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フレデイ タンさん のコメント

>>2
貴方は
○集団的自衛権と独立独歩の二者択一を言っているが、それは間違い。他にも安全保障のあり方は沢山ある。
○米国の方針はほぼ明白、中国の方針は不透明というが、その命題は間違い。敢えて説明するほどのことでもない。

このような間違った判断で政府の方針を国民が支持しているならば、その支持は間違いである。正さなければならない。又、間違った認識に基づく判断や行為が、多数だからと言って正しいとは言えない。多数の間違いは古今東西大いにある。

という風に考えます。

それはそれとして、孫崎先生が我々に与えた課題は公明党の平和主義と集団的自衛権の容認が矛盾することをどう考えるかですよね。

これは小生の憶測。国際商取引が専門だった小生はこんなことをすぐ考えちゃうんです。
つまり、「公明党は集団的自衛権を受け入れる交換条件としてCULT法の成立を阻止する」てな具合のことが起こっていると思うのです。
No.4
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
公明党は「平和を守る」を看板にしている。 集団的自衛権は自衛隊を米軍の下で戦闘させるシステムであるので、「平和を守る」政党であれば、とても指示できるものではない。  しかし、公明党は、建前とは別に、今や第2自民党とでもいうべき正当になっている。  こうした中、公明党は常に悩んでいる空を装いながら、最終的に自民党と一緒に行動するというパターンを続けている。  集団的自衛権もそうである、   .4. 月 11 日産経も次の記事を書いた。 「公明党の山口那津男代表が10日夜に与野党党首らと共に衆院議長公邸で会食した際、集団的自衛権の行使容認問題に関し「困っています。大変です」と苦しい心情を吐露していたことが分かった。」  悩んでいて、方針を出せない状況なのであろうか。  私は4月13日、山梨県市川三郷で講演を行った。  三月一九日山日新聞の報道である。 「集団的自衛権解釈改憲反対の意見書  市川三郷
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。