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oldjapさん のコメント

要するに人間という動物は、共食いをする動物なのだ。隣の村を襲い、村人を時には食い、犯し、奴隷にしてこき使うことで同類の数を増やしてきた。共食いがなぜ悪いのか。人間だけでなく、他の生物にも同じ習慣は存在する。人間が生きることが尊いと思う思想があるが、なぜ尊いのかという問いには答えていない。所詮、人間と言う有機体も宇宙空間の悠久の時の流れの一瞬に存在し、消えていくに決まっている。米国が、中国が、日本がどうのこうのと言ったところで、そこに住む人間の間に対した違いはない。米国は悪い、中国は言いなんて思うのはまったく馬鹿げている。やっていることは民だ同じ。人間は共食いする動物という観点からすれば違いはない。共食いをすることで数を増やしてきた人類だから、数が増えることが善だという立場にたっても、戦争が悪いとは言えない。ただはっきりしているのは、自分が殺されたり、痛い目に会うのはいやだということだけ。その他は一切考えることすら無駄だよ。
No.7
126ヶ月前
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解釈改憲で集団的自衛権を認める動きは憲法上の観点などから認められない動きである等の観点から、 12 名の人間からなる日国民安保法制懇が5月28発足した。メンバーは、愛敬名古屋大教授(憲法)、青井学習院大教授(憲法)、伊勢崎東京外大教授、伊藤弁護士、大森元内閣法制局長官、小林慶大名誉教授(憲法)、坂田元内閣法制局長官、長谷部早大教授(憲法)樋口東大名誉教授(憲法)、孫崎、最上早大教授(国際法)、柳沢元内閣官房副長官補である。これらが国民に対して、集団的自衛権の問題点を訴えていくことを主たる目的とした。  その考え方の代表的なものは坂田元内閣法制局長官の見解で、「集団的自衛権を行使できるようにするなら、十分に国民的な議論を尽くした上で、憲法改正で国民の意見を集約し、国民の覚悟を求める手続きが必要だ。憲法解釈と言う。極めて安易な手段による日本の針路の偏向に異を唱える。憲法九条の解釈は60年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。