解釈改憲で集団的自衛権を認める動きは憲法上の観点などから認められない動きである等の観点から、12名の人間からなる日国民安保法制懇が5月28発足した。メンバーは、愛敬名古屋大教授(憲法)、青井学習院大教授(憲法)、伊勢崎東京外大教授、伊藤弁護士、大森元内閣法制局長官、小林慶大名誉教授(憲法)、坂田元内閣法制局長官、長谷部早大教授(憲法)樋口東大名誉教授(憲法)、孫崎、最上早大教授(国際法)、柳沢元内閣官房副長官補である。これらが国民に対して、集団的自衛権の問題点を訴えていくことを主たる目的とした。
その考え方の代表的なものは坂田元内閣法制局長官の見解で、「集団的自衛権を行使できるようにするなら、十分に国民的な議論を尽くした上で、憲法改正で国民の意見を集約し、国民の覚悟を求める手続きが必要だ。憲法解釈と言う。極めて安易な手段による日本の針路の偏向に異を唱える。憲法九条の解釈は60年
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いますぐどうということはなさそうですよね。秘密保護法と合わせ技も考えられるけど、ちょっとリスクが高すぎてできない気がします。今回は例外を入れこむだけ、労働時間規制と同じ感じですよね。岩盤規制に穴をあけているのか、アメリカの要求をうまくかわしたつもりなのか、単に利用されているのか、なにがどうなっているのか理解に苦しみます。
アメリカを利用するという考え方ってどのくらい通用するもんなんですかね。精神的に追いつめてるつもりでも、ぜんぜんこたえてませんけどって顔できる人もいるしね。でもそれで失敗した人も昔はいただろう。でもその逆ができないだろうか?
集団的自衛権の閣議決定は米国の恫喝、脅しがあったからなされたと考える。米国にてなずけられた連中が米国の注文に応じた。その背景を次のように考えた。
米国には今や輸出出来るものは米ドル以外にさしてめぼしいものがない。米国は米ドルの安定性を維持する為に日夜奮闘している。米ドルの絶対的安定性を確保するには世界の国々をあまねく支配下に置かねばならない。さもなければ、安心できない。しかし、ロシアと中国が同意しない。ロシアと中国は3極体制で世界を経営しようと提案している。しかし、米国は一極支配に強くこだわっている。そういった中で米国はロシア、中国に対して紛争を仕掛けた。ウクライナのクーデタと尖閣の固有領土論だ。米国は否定するが、ロシア、中国は米国が仕掛けたと考えて対応している。集団的自衛権は尖閣問題が発生した時、米国のスケジュールに入った。
何故恫喝、脅し?
1.日本の親米派はこれまで長いこと米国から好待遇を享けてきた。そのお返し。
2.円の暴落。悪いことにアベノミックスで超膨張した財政は後戻り出来ない。ウオール街をコントロールしているのはワシントン。これは恐ろしい。
日本は前も地獄後ろ地獄。身動き取れない状況。だけど戦争だけは避けねばならない。我々民間人が中国と交流を活発化させ、一方米国の良識層に苦境を訴えていくしかない。ロシアはそれに成功している。西欧と合衆国にウクライナの不条理を理解する人々が増え続けている。
今回の決定で安倍内閣は、日本が憲法が謳う平和主義をかなぐり捨ててしまったわけですが、これから学校教育の現場で子供達、学生達にどのように教えていったらよいか、多くの教員たちに落胆と戸惑いがあるに相違ありません。
だって、日本国憲法の三大基本原理の一つが「平和主義」であったのに、国民の意見もまったく聞かないで、これをみずから放棄してしまったのですから。(まさに、オウンゴール)
安倍氏が危険で、戦後最悪の首相であることは衆目の一致するところであり、直ちに今回の閣議決定の撤回を求める国民的運動を始めていただきたいと願います。
その際、先の声明のようにわずか12名で出されるのではなく、全国有識者に呼びかけてもっと大勢による連名で内閣に提示してください。孫崎先生、お願い致します。
ちなみに、私も及ばずながら、長年、大学で「日本国憲法」を学生達に講じてきました。
>>4
[米国には今や輸出出来るものは米ドル以外にさしてめぼしいものがない]と言うが、米国は最近の日経が行った調査でも売上で世界のリーダーとなっている企業が一番多い国である。ちなみに日本は同じ調査で2位だった。米国はPCを生み、インターネットを発明した。フレディは何も知らない人間か、それとも、どうしても米国の存在を否定したいのかな。
要するに人間という動物は、共食いをする動物なのだ。隣の村を襲い、村人を時には食い、犯し、奴隷にしてこき使うことで同類の数を増やしてきた。共食いがなぜ悪いのか。人間だけでなく、他の生物にも同じ習慣は存在する。人間が生きることが尊いと思う思想があるが、なぜ尊いのかという問いには答えていない。所詮、人間と言う有機体も宇宙空間の悠久の時の流れの一瞬に存在し、消えていくに決まっている。米国が、中国が、日本がどうのこうのと言ったところで、そこに住む人間の間に対した違いはない。米国は悪い、中国は言いなんて思うのはまったく馬鹿げている。やっていることは民だ同じ。人間は共食いする動物という観点からすれば違いはない。共食いをすることで数を増やしてきた人類だから、数が増えることが善だという立場にたっても、戦争が悪いとは言えない。ただはっきりしているのは、自分が殺されたり、痛い目に会うのはいやだということだけ。その他は一切考えることすら無駄だよ。
訂正
米国が、中国が、日本がどうのこうのと言ったところで、そこに住む人間の間に対した違いはない。米国は悪い、中国は言いなんて思うのはまったく馬鹿げている。やっていることは民だ同じ。ーー>米国が、中国が、日本がどうのこうのと言ったところで、そこに住む人間の間に大した違いはない。米国は悪い、中国は良いなんて思うのはまったく馬鹿げている。やっていることは皆同じ。
要は人間はウジ虫と同然だ。
>>6
米国籍の企業が生産する製品は殆ど米国外で生産されている。国籍は国の生産とは関係ない。oldjapこそ何も知らないのじゃないか。
pcを生んだのは米国だろうが雇用を生み生産しているのは米国外だ。oldjapは分かっていない。
俺は米国の存在を否定してない。その邪悪性を批判しているのだ。oldjapは他人の文脈を理解出来ていない。
もっと勉強したまえ。
>>7
人間の邪悪性と戦うのが人間だ。
>>8
国際舞台で米国の悪事が目につくので指摘しているだけだ。「人間は大した違いない。米国の悪事は認められる」とは論理矛盾も甚だしい。
「人間は蛆虫と同然」というのは一体何を根拠に言うのかはなはだ理解に苦しむ。蛆虫は共食いしないし、平和的な生物だ。蛆虫に悪口言ったつもりなら、蛆虫に失礼にならないか。
>>9-11
「米国籍の企業が生産する製品は殆ど米国外で生産されている」って?じゃあ、アメリカのGDP(国内総生産)がなぜ世界1なのかね?航空機、大型コンピュータ、農畜林業産物、石油、天然ガス、石油、天然ガス掘削装置、医薬品、兵器、自動車などなど米国内で米国人が生産しているものは一杯あるよ。そんなことも知らないのかね、フレディよ。
「俺は米国の存在を否定してない。その邪悪性を批判しているのだ」って?どんな邪悪性かね。独善的ってこと?他人を押しのけているから?世界中の国がすべてやってることだよ。米国が特にその技に優れており、強力だというにすぎない。
人間は他の動物と同様、他の動物を襲い、食べて生きる。しかし、一部の動物は他の動物を襲うと共に、同類をも襲う。っすなわち、共食いをする。人間は、高度の共食いという技術に特に発達を遂げているということで他の動物と異なる。邪悪性を論じるには悪の定義が必要だが、そのantithesisである善とは、人間の増殖である。それは人間の勝手にすぎない。豚どもから見たら、豚肉を食っていきる人間が増えることが善であると説きあかされても、へぇーって驚くだけだろう。善悪とは人間の増殖と死滅に付けられた符号にすぎない。従って邪悪性なんていう言葉は無意味だ。人に殺されるのはいやだ、怖いと言う方がもっと理解できる。
「蛆虫に悪口言ったつもりなら、蛆虫に失礼にならないか」と言うが上記のような簡単なことさえわかっていないフレディというウジ虫に教え聞かせることが失礼になるとはね。もっと勉強したまえ。