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tako2008さん のコメント

younghopeさん。

>物事を見る目が偏向してない、すなわち物事を見る起点が
>澄み切っておられるということでしょう。

ありがとう御座います。

私も物事を偏見に囚われないように、できるだけ「中庸」の
精神を心がけています。


>国民の合意の上に成立していれば争いは起こらないが、
>民意と反すれば内紛紛争が絶えないことになり

政治の本質ですね。
今の政治家はこれに逆らうことばかりしている気がします。

勝手に国民が合意したことにされてしまっている。


NakaBBさん。

>歩み寄る意志がなければ話し合っても意味がないということ。
>丸め込んでうまく御してやろうという連中と話しても意味がない

対話の通用しない相手というのは必ずいますからね。
時には理不尽な行為を牽制することも必要です。

ただ、その相手との和解が、国益上必要不可欠な場合は、
機を捉えて和解するか、利益を説いて和解するのといった方法を
感情論に陥らず、試す必要があるかと。

その為には、時に忍耐することも必要かと思います。



フレデイさん。

>憲法9条は彼らが身を犠牲にして勝ち取ったもの

ああ、なるほど。
そういった解釈もできるわけですね。

祖父の考えが、なんとなく理解できました。

私ももっと勉強して、見識を増やして行こうと思います。
ただ、私の場合「理系脳」なので、限界があるのかな・・。

>石原慎太郎さんはこの本を国禁にすべきだと
>言わんばかりの激怒ぶりでした。

興味が沸いてきました。
時間を見て読んでみます。
No.22
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
軍人で日本を負けると予言した人はいなかったのでしょうか。問題多い人ですが、石原莞爾は「負けますな」と述べています。  軍人で特異な立場に立っていたのが石原莞爾です。「帝国陸軍の異端児」の渾名のあった人です  真珠湾攻撃への道は様々な出来事が積み重なってできてきますが、その重大な節目が 1931 年の柳条湖事件です。 満州の奉天(現在の瀋陽市)近郊の柳条湖付近で、日本の所有する南満州鉄道(満鉄)の線路が爆破された事件です。関東軍はこれを中国軍による犯行と発表し、満州における軍事展開およびその占領の口実として利用しました。これを実行したのが日本軍で首謀者は、関東軍高級参謀板垣征四郎大佐と関東軍作戦主任参謀石原莞爾中佐というのが有力です。 ところが、石原莞爾は真珠湾攻撃の直前、東條英機等の政策を厳しく非難しています。 石原莞爾と仙台幼年学校、陸軍士官学校、陸大で同期だった横山臣平
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。