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younghopeさん のコメント

歴史を振り返ることは大切であるが、何故突入していったかの視点が一番大切である。突入せざるを得なかった言い訳が極めて多い。現在において絶対聞き逃すことのできない発言は、自民党土屋衆院議員の発言である。集団的自衛権で政治活動をしたければ政治家になることだといっていることである。この発想は、国の方向は政治家が決めるということである。建前は正しいが、国民がないがしろにされています。国民は意見を言う資格がないように受け取れます。全体主義的戦前と同じ発想であり、主権在民の憲法の精神が見事に欠落しているのです。政治家は特別な人間で偉いのだと、公然と言い出す神経、当たり前のことになっている社会、心配である。
No.4
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
軍人で日本を負けると予言した人はいなかったのでしょうか。問題多い人ですが、石原莞爾は「負けますな」と述べています。  軍人で特異な立場に立っていたのが石原莞爾です。「帝国陸軍の異端児」の渾名のあった人です  真珠湾攻撃への道は様々な出来事が積み重なってできてきますが、その重大な節目が 1931 年の柳条湖事件です。 満州の奉天(現在の瀋陽市)近郊の柳条湖付近で、日本の所有する南満州鉄道(満鉄)の線路が爆破された事件です。関東軍はこれを中国軍による犯行と発表し、満州における軍事展開およびその占領の口実として利用しました。これを実行したのが日本軍で首謀者は、関東軍高級参謀板垣征四郎大佐と関東軍作戦主任参謀石原莞爾中佐というのが有力です。 ところが、石原莞爾は真珠湾攻撃の直前、東條英機等の政策を厳しく非難しています。 石原莞爾と仙台幼年学校、陸軍士官学校、陸大で同期だった横山臣平
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。