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フレデイ タンさん のコメント

>>8
年配者の警句が若者に伝わらない、伝えることに真剣に工夫をこらさなければ、間に合わなくなる。本当にそう思います。年配者の一人として神妙にならざるを得ません。

ただ、日本は捨てたものではない。地方紙(特に沖縄の新聞は真正ジャーナリズムそのもの)やネットを始めとするミニコミがまだ報道管制もどきのものに毒されていないので、徐々に巻き返しが行われていくのじゃないかと期待しています。

幸い、原発再稼働と集団的自衛権が本質的に同じものだと国民に感知されている傾向があるので、そこをどう助長していくかがポイントとなりそう。

辺野古も年配者として重要視せざるを得ません。これで勝てば、大手メデイアが無視しても、日本人の意識の流れは、大きく変わる。

仮に上記のことが全部不調に終わっても、周辺環境が軟弱ではないから、とんでもないことが起こる可能性は限りなくゼロに近いと考えてます。イラクやアフガニスタンに行かされるかも知れないが、いざとなれば、国民世論が許さないと思います。
No.9
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
軍人で日本を負けると予言した人はいなかったのでしょうか。問題多い人ですが、石原莞爾は「負けますな」と述べています。  軍人で特異な立場に立っていたのが石原莞爾です。「帝国陸軍の異端児」の渾名のあった人です  真珠湾攻撃への道は様々な出来事が積み重なってできてきますが、その重大な節目が 1931 年の柳条湖事件です。 満州の奉天(現在の瀋陽市)近郊の柳条湖付近で、日本の所有する南満州鉄道(満鉄)の線路が爆破された事件です。関東軍はこれを中国軍による犯行と発表し、満州における軍事展開およびその占領の口実として利用しました。これを実行したのが日本軍で首謀者は、関東軍高級参謀板垣征四郎大佐と関東軍作戦主任参謀石原莞爾中佐というのが有力です。 ところが、石原莞爾は真珠湾攻撃の直前、東條英機等の政策を厳しく非難しています。 石原莞爾と仙台幼年学校、陸軍士官学校、陸大で同期だった横山臣平
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。