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oldjapさん のコメント

Wolferenというのは高校卒のオランダの新聞の極東特派員であった、言わばドサ回りの一介のいわゆるブンヤに過ぎない。孫崎氏はなぜ、そんな人物の言葉まで利用しないと自説を主張できないのか。たとえば原発にしても、孫崎気氏はもっと深いレベルまで自分で調査した上で、堂々と自説を構築すべきだ。さもないと、いつまでたっても三流の週刊誌レベルから抜け出せないだろう。ただ、大衆の扇動が彼の主目的であり、そのような手法が彼の行為にとって合目的的であるとすればそれまでだが。
No.1
122ヶ月前
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ウォルフレンは最新作『日本に巣食う4つの怪物』を書いた。  彼は4つの怪物を次の4つに分類する。 1:誰が見ても悪意を持った怪物―例原発、 2:一部の人にしか見分けられない怪物―秘密保護法等 3:偽の怪物、存在しているかのように説明、 4:隠れた怪物― TPP  これらを説明してもらう予定だ。  とりあえず、彼の本の前書きなどを紹介する。 ********************************  いま私たちが必要としているのは、自分たちが生きる状況の全体像を語るための、より効果的な方法である。それを手にすることができれば、互いに語り合うことができるし、現状を改善する何らかの手を打つことができるかもしれない。ところがこの点において私たちは不自由を強いられている。それは、世界中のあらゆる人々にもいえることだ。そしてここ数年、私は日本について特にそう感じてきた。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。