フレデイ タンさん のコメント
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前々からある大学で一回限りの講演を行うことになっていた。
その講演がたまたま今度の選挙期間中に入った。
それで、大学から、「今の時機、望ましくないので、延期していただきたい」という要請がきた。
強い、違和感を持った。
多分これまでの発想は、「通常は学生は政治に関心を持たない。選挙なので普段関心持たない者も聞くかもしれない。学生の啓蒙に役立つ。ぜひ実施しよう」となる。
ご承知のとおり、私は、「安倍首相は戦後最悪の首相である」と述べている。
しかし、大学で講義する時に、「特定候補に投票しなさい」とか。「この政党が望ましい」とか言わない位の常識は持ち合わせている積りである。
もし、大学が気にするなら、「特定候補名を述べないように」とか「特定政党に言及しないように」と言われればそれを避ける位の常識も持ち合わせているつもりだ。
過去決定していたスケジュールを、政党人でもなく、
米国は9.11以降、全体主義国家になった。ウクライナ騒動以降、米国内部の知識人はナチ国家米国と呼んでいる。このナチ国家米国が目指すものがロシアのエネルギー資源の略奪だということは専門家の常識となっている。大量に印刷したドル紙幣の裏付けとしてロシアの資源は手っ取り早い。
しからば、日本の全体主義が何を目指しているか?中国との戦争?これはあり得ない。中国が最近行った新型ミサイルの実験成功で中国は米国も一目置く世界でもトップクラスの軍事大国になってしまった。いくら馬鹿でも戦争はしない。そうでなくとも宗主国の米国が日本を阻止する。では、アラブの地で日章旗を上げること?それだけだったら何も今みたいにマスコミを総動員して且つ大学をも抑えつける必要はない。
やはり、目指すものは消費税を引き上げ、超インフレをも覚悟の財政赤字解消以外に考えられない。そして副産物としてロックフェラー家やロスチャイルド家に相当する日本製の新たなる超ビッグの富家が誕生することを期待することだと思う。その為に民衆を盲目状態にしておく必要がある。
今からでも遅くない。マレーシャのマハテイールやロシアのプーチンみたいな義侠の政治家を良識ある国民が細々でも探し育んでいくしかない。
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