tokunさん のコメント
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日本の社会は本当に危険な方向に流れている。
第2次世界大戦前、日本は日露戦争から真珠湾攻撃の法に流れて行った。この時こうした流れに抵抗した人物、これらに海外経験者が多かった。
今、秘密保護法を作製した主管官庁は内調(警察組織の一部)が、「海外経験は漏えいリスク」と判断している。
民主主義の基本は国民主権にある。
国民主権を完全なものにする体制は、情報を国民に与えることでラル。官僚が握るのではない。こうした意識は海外経験者が有している場合がある。漏洩ではない。あるべき姿である。それを漏洩と位置付ける人々が秘密保護法の推進者である。
A: 事実関係:7日付共同
海外で学んだ経験や働いた経験があると、国家機密を漏らす恐れが高まる―。10日施行の特定秘密保護法の制定過程で、同法を所管する内閣情報調査室(内調)がこうした考えを関係省庁に示し、学歴や職歴の調査が必要と強調していたことが7日、共同
原発、基地、政治の問題を調べてみたら国民の知らない支配の構図があった。TPPの問題を調べてみたらグローバル企業の存在があった。むしろそれを知ろうとしない事が問題を引き起こし、選択を誤らせた根本だと思いますが。
非正規雇用2000万に達するほどの間違った選択を私達は繰り返して来たのです。貧困問題がここまで世界に広がるほど人々は選択を間違ってきたのです。それも熱狂的に支持して。
本の真偽を個人で確かめる、価値が主観的だなんて当然の事です。
ただ、昔に書かれた書物の内容が現在にも当てはまるのは事実ですし、それが以外に的を得ているので紹介しただけです。
良い選択をするには、できるだけ多くの情報を得て、取捨選択していくしかないじゃないですか。
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