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oldjapさん のコメント

>>1
younghope曰く、「偏向しない事実を直視する孫崎さんの目は、絶対に必要なものです」。
私の立場からすると孫崎の目は大変偏向している。上に示した孫崎の福島原発に対する解釈がその一例である。世の中には右に偏向した人、左に偏向した人など、様々な人が存在する。偏向とは、ある人が自分の見方が正しいという基準に照らして、たの人々の意見を批判しているにすぎない。一般的に「正しい」とは発言者の立場にとって利得・便宜が得られるという意味であり、特定の信仰、宗教に基づくものではない。 
No.7
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   日露戦争から始まり、何故真珠湾攻撃にいったのかという一点に絞り、動きをみてきた本を書いてきましたが、出版社より、正式のタイトルと出版予定日の連絡がありました。タイトルは『日米開戦の正体―なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだか』で、発売予定日は4月25日です。  私は歴史学者ではありません。まして日本史の専門家ではありません。 この本の。焦点は一点です。 「戦後の日本で、米国の圧倒的な影響力の下、日本の首相が自主を唱えた時にどうなるか」、これで戦後の歴史を見ました。『戦後史の正体』です。  同じように、今回、日露戦争から、真珠湾攻撃までの期間を書く目的はただ一つです。「何故真珠湾攻撃という愚かな道を歩んだか」です。 今、何故、「真珠湾攻撃という愚かな選択をしたか」を書いてみようと思ったか、説明した方がいいと思います。 私は今、日本の進む道に大変な危機感を持っています。 原発の再
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。