• このエントリーをはてなブックマークに追加

NakaBBさん のコメント

アメリカにはいろんな人間がいるというのはよくわかる。公正な考え方をする人間も、ヒューマニズムにあふれた優しい人もいるだろう。でも国としておおきにな力を持っているのはウォール街と軍需産業、もっといえばユダヤ系資本に支えられた企業やユダヤ系大富豪達やユダヤ系ロビー達だ。国の中央銀行は一体誰が所有しているのだ?発行した巨大な金額に発生する莫大な利子は一体どこに消えていくのだ?大英帝国の植民地に点在するタックスヘイブンには一体どのくらいの額のマネーが動いているのだ?お金がお金を生む世の中が終わる前に(開発する場所がなくなる前に)、人間は自らの理性でその仕組みにメスを入れられないものだろうか?放っておけば終わるかもしれないが、自然や地球は少なからずのダメージを被るはずだ。人も死ぬかもしれない。壊して開発ということを始めるかもしれない。そういう意味では軍需産業とウォール街のタッグは最強なのかもしれない。だから一般市民が争っている暇など無いのだ。
No.4
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 『崖っぷち国家日本の選択』の中でのファクラー・ニューヨーク・タイムズ東京支局長は、アーミテージなど日本を操る人々は米国の代表ではないと指摘している。 ************************************** (日本の多くの人々は元国務長官アーミテージやジョセフ・ナイやマイケル・グリーンなどをアメリカの代表だと思っています。読売新聞や日経新聞が重用するのはこれらの人々です。これについて)  彼らは本当にアメリカでも一部の人です。一つの既得権益集団です。その証拠に今のオバマ政権には「ジャパンハンドラーズ」とよばれる人たちはいません。つまり彼らは本当に力のある地位にはついていない。  コリア・ハンドラーズとかチャイナ・ハンドラーズはいない。 (「ジャパンハンドラーズ」というのはいってみれば犬を扱うというイメージの言葉ですか)  そのとおりです。 「
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。