younghopeさん のコメント
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事実関係 A :週刊ポスト [3 月 20 日号 ] は「大誤報連発で創業以来の危機だった朝日新聞より読売新聞が部数をもっと減らしていた」の表題で報じている所、主要点
・2月10日に発表された ABC 部数調査(14年6 - 12月)で一番の驚きは読売新聞のダウン幅である。
なんと60万4530部減、これは朝日新聞の44万2107部減を大幅に上回っている。
販売部数 昨年との比較
読売 926万3986 -60万4530
朝日 710万1074 -44万2107
毎日 329万8779 -5万1587
日経 275万0534 -2万5586
事実関係 B 安倍首相支持率
(1) NHK: 2015 年 3 月 10 日[火曜日]
世論調査
中国を仮想敵国とし、同盟関係を結んでいる米国との連帯を深めるため、集団的自衛権を目指している間は、国民も黙認していたと見るべきでしょう。本来の軍国主義思想をむき出しにして、遠く離れた中東に、仲間に嫌われているイスラエル支援のため武力支援、兵力支援を目指していることが明らかになれば国民の支持を失っていくことは当たり前のことである。中東への武器支援、兵力支援を正当化するため、後藤さんなどのように、自分の身の生死を乗り越えて、戦争の実態とそこに暮らす多くの人々の実態を取材しようとするかけがえのない人を、テロとの戦いなどと言って、見殺しにしてしまう国民軽視を見せつけられては、安倍政権から離れていく、御用新聞から離れていくのは当たり前のことである。
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