なしさん のコメント
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メルケル首相訪日で、メルケルは日本にとって有益な言葉を残した。
たまたまであろう、隣国との関係、脱原発、言論の自由での質疑応答は特に重要だ。
「かつては、独仏は不倶戴天。そこを乗り越え、互いに一歩、歩み寄ろうとする偉大な政治家たちがいた。(領土など)平和的な解決策の道が見いだされなければならない、ということも正しい。私は長年、核の平和利用には賛成してきました。私の考えを変えたのは、福島の原発事故。ドイツの最後の原発は2022年に停止。民主主義の社会で生きていれば、言論の自由というのはそこに当然加わっているもの。
1:隣国との関係
悲惨な第2次世界大戦の経験ののち、世界がドイツによって経験しなければならなかったナチスの時代、ホロコーストの時代があったにもかかわらず、私たちを国際社会に受け入れてくれたという幸運です。どうして可能だったのか? 一つには、ドイツが過去ときちんと
ご意見です。
1年まえを思い出してください。
キエフ軍が東部を蹂躙するだろうと思われてました。
東部での大虐殺のはてに。
そのときメルケルは何をしてましたか。
今回なぜこのタイミングでとめに入ったのか、
キエフ軍の大軍が包囲され敗北寸前だからです。
つまり助け舟です。
そもそも、この戦争はキエフと東部がウクライナ全土の
覇権を争っているのではありません。
東部は分離独立したいだけです。
(そのさきロシア連邦加入をのぞんでいるにしても)
したがって戦争するかしないかは100%キエフの政治家
に決定権はあります。
戦争を本当にやめさせたいのなら話すべきはプーチン
などではありません。
メルケルにとって簡単な相手を叱りつければよろしい。
ま、どちらにせよメルケルはウクライナの安定のために、
というのはどうでしょうか。
あのフランスのヤマ師のような男も一緒でしたし。
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