• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

前段はいつもものごとを深読みするフレディ タンさんらしからぬ
ご意見です。

1年まえを思い出してください。
キエフ軍が東部を蹂躙するだろうと思われてました。
東部での大虐殺のはてに。

そのときメルケルは何をしてましたか。

今回なぜこのタイミングでとめに入ったのか、
キエフ軍の大軍が包囲され敗北寸前だからです。
つまり助け舟です。

そもそも、この戦争はキエフと東部がウクライナ全土の
覇権を争っているのではありません。
東部は分離独立したいだけです。
(そのさきロシア連邦加入をのぞんでいるにしても)

したがって戦争するかしないかは100%キエフの政治家
に決定権はあります。
戦争を本当にやめさせたいのなら話すべきはプーチン
などではありません。
メルケルにとって簡単な相手を叱りつければよろしい。

ま、どちらにせよメルケルはウクライナの安定のために、
というのはどうでしょうか。
あのフランスのヤマ師のような男も一緒でしたし。

No.6
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
メルケル首相訪日で、メルケルは日本にとって有益な言葉を残した。  たまたまであろう、隣国との関係、脱原発、言論の自由での質疑応答は特に重要だ。 「かつては、独仏は不倶戴天。そこを乗り越え、互いに一歩、歩み寄ろうとする偉大な政治家たちがいた。(領土など)平和的な解決策の道が見いだされなければならない、ということも正しい。私は長年、核の平和利用には賛成してきました。私の考えを変えたのは、福島の原発事故。ドイツの最後の原発は2022年に停止。民主主義の社会で生きていれば、言論の自由というのはそこに当然加わっているもの。 1:隣国との関係 悲惨な第2次世界大戦の経験ののち、世界がドイツによって経験しなければならなかったナチスの時代、ホロコーストの時代があったにもかかわらず、私たちを国際社会に受け入れてくれたという幸運です。どうして可能だったのか? 一つには、ドイツが過去ときちんと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。