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フレデイ タンさん のコメント

>>8
younghopeさんへ

私は生来ラデイカルで過激な性分で治りません。ごめんなさい。
1.「体制否定」が民主主義が成立するかどうかということとどう関連するか分かりません。もっと極端に言えば、「米国に民主主義があって中国に民主主義がないからダメ」という日本人の大半が好む命題にも私は全面的には賛同できません。この議論は又別の機会にしましょう。
2.日米打倒というのはその2行前の「日米の金融ナチズム」という体制(勿論我流の定義付けです)を早く打倒しないと、つまり崩壊するのを待つようじゃ損害が大きくなりすぎるので民衆は動かなくちゃいけないという意味なんです。六大学でいう、打倒慶応、打倒早稲田みたいなノリですね。
3.政治は政治家だけのものではなく民衆のものなんです。感想を交換するだけでなく民衆の意思、利益を政治に反映させるための方法や行動を示唆、表現することも重要なことだと私は考えています。younghopeさんの優しく穏やかな感情を今後も苛立たせるかもしれませんが、ご堪忍賜りたくお願いします。
4.今、戦後最大の危機です。まだコンビニには豊富な商品が並んで民衆は困っていませんが、日米金融ナチズムが少しでもほころびるとそこには絶対的困窮が待ち構えています。平田オリザ氏は「レジスタンスの時代だ。ゲリラで戦う」と言っていますが、レジスタンスはともかくゲリラはテロのイメージで過激すぎる。じゃ、どうする。それが課題です。
No.10
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  日本国内では、政府は様々な機関に圧力をかけてきている。その行為は民主主義の基礎である報道の自由に抵触している。しかし、外務省を含め、日本政府はこれまで国内で実施しているから、感覚が鈍り、今や海外メディアに圧力をかける事態にまでなっている。 それが指摘される事態にまでなっている。圧力をかけられたドイツ紙関係者は「同紙に政府関係者が直接抗議に訪れたのは、北朝鮮の政府関係者以来だったという」という事態にまでなっている。 事実関係を認識しておきたい。 28日朝日新聞報道より。、 特派員「外務省が記事を攻撃」 独紙記者の告白、話題に **************************  ドイツ有力紙の元東京特派員が今月、離任に際して書いた「告白」記事が話題になっている。昨年来、「日本の外務官僚たちが、批判的な記事を大っぴらに攻撃しているようだ」と指摘している。米主要紙の東京特派員は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。