フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
日本国内では、政府は様々な機関に圧力をかけてきている。その行為は民主主義の基礎である報道の自由に抵触している。しかし、外務省を含め、日本政府はこれまで国内で実施しているから、感覚が鈍り、今や海外メディアに圧力をかける事態にまでなっている。
それが指摘される事態にまでなっている。圧力をかけられたドイツ紙関係者は「同紙に政府関係者が直接抗議に訪れたのは、北朝鮮の政府関係者以来だったという」という事態にまでなっている。
事実関係を認識しておきたい。
28日朝日新聞報道より。、
特派員「外務省が記事を攻撃」 独紙記者の告白、話題に
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ドイツ有力紙の元東京特派員が今月、離任に際して書いた「告白」記事が話題になっている。昨年来、「日本の外務官僚たちが、批判的な記事を大っぴらに攻撃しているようだ」と指摘している。米主要紙の東京特派員は
ちょこ太郎さん
和訳の転載ありがとうございます。日本に関するドイツジャーナリストの文章に接したのは初めてでした。日本が時代錯誤の国家になりつつある状態を実にリアルに表現しています。
思いますに、日本の明治維新以降第二次大戦までの歴史をその必然性という意味では残念ながら認めざるを得ません。しかし、現在、あろうことか、日本の主流は米国巨大金融資本の利潤極大化に向けての自己増殖運動に率先して加担し身売りしようとしています。それが何を意味するか?為政者、大マスコミは説明しようとしない。ロシアの資本主義、中国の資本主義、西欧の資本主義はこの米国金融資本の自己増殖運動に有害性の存在を認識し、それぞれの方法、戦術で抵抗しているわけです。20世紀の狂信的反共のナチズムやファシズムや日本の軍国主義が潰れた後、現在、金融ナチズムが米国を席捲し、日本を呑み込みつつあるのです。日独伊三国同盟はそのバイオレンスで自らが崩壊し、日米の金融ナチズムはやはり先の三国同盟と同じく自らのバイオレンスを管理出来ずに崩壊するでしょう。
結果が見え透いているのです。打倒日米で頑張るしかありません。
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