• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

東京大学の教職員学生は米軍がいかなるものか知る必要がある。その参考に次のエピソードを提供したい。

約80年前の1933年、米海兵隊大将スメドリーバトラーは退任のスピーチで「米国の兵隊は銀行、ウオール街、スタンダード石油、ユナイテッド・フルーツの利益の為に死んでいる」と明言した。次はそのスピーチの抜粋である。

War is just a racket.A racket is best described,I believe,as something that is not what it seems to the majority of people. Only a small inside group knows what it is about.It is conducted for the benefit of the very few at the expenses of the masses.

I believe in adequate defense at the coastline and nothing else. If a nation comes over here to fight, then we'll fight. The trouble with America is that when the dollar only earns 6% overhere,the it gets restless and goes overseas to get 100%.Then the flag follows the dollar and the soldiers follows the flag..

続く


No.3
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    A: 事実関係(3日東京新聞) 米海軍が資金提供して開催された無人ボートの技術を競う国際大会に、東京大学など国立三大学の工学部学生チームが、資金援助を受けて参加していた。三大学のうち、軍事研究への関与や軍事関連組織からの援助を原則禁じている東大では、米軍関与を認識しつつ参加を黙認。米海軍は理系の学生への支援は「(将来)米国や軍に利益をもたらす」としている。  参加したのは、二〇一四年十月にシンガポールで開かれた無人ボートの国際大会「マリタイム ロボットX チャレンジ」の第一回大会。米海軍海事技術本部(ONR)などが資金を出し、米国防企業が加盟する米国際無人機協会(AUVSI)などが運営した。日本からは東大のほか東京工業大、大阪大が出場。参加した日米韓など五カ国計十五大学の学生チームは、それぞれ八百万円相当の支援を受け、無人ボートを開発、その性能を競い合った。各チームが受け取ったのは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。