• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

憲法の前文というより、「交戦権」の問題がすべてではないか。
米国側、国際社会からみれば、「交戦権」を認めないことによって、日本を従属国、敗戦国に閉じ込めておけるが、認めれば日本を独立国として認めてしまうことになる。
米国の意図は、米国との同盟関係、従属化にある日本の集団的自衛権による交戦権行使であり、憲法改正による交戦権を認めているものではない。
米国の身勝手と、日本の従属否定「戦後レジームの脱却」が絡み合って、複雑化し、政府の説明が混乱しているといえる。社会共産を主体とするリベラル系のグループとマスコミを主体とする従属系が奇妙な一体体制を築き上げているので、国会議員を中心とする日本自主独立系が勢力を伸ばせない状況が続いているとみるべきでしょう。
No.4
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『女性自身』 2015 年 6 月 23 日号は「憲法改正マンガ」は戦争の邪魔になる「母の本能」押しつぶす!」という特集を4ページにわたって組んだ。 「自民党“憲法改正マンガ」の危険シーンにツッコミ」と書いた。  「国会の衆議院憲法審査会で専門家3名全員が集団的自衛権の行使を“違憲”と明言。こんな状況の中で、憲法改正をうたった自民党の漫画が話題を呼んでいる。  読んでみると、安保法制の先にある危険な未来がー  「戦争のいちばんの妨げは、子を守りたい母親の本能。母親が絶対に子供を戦場には送らないと言ったら戦争は成り立たない。だからこのマンガは、そんな母親たちを説得するためのツールなんです」  自民党が本年4月に発効した「ほのぼの一家の憲法改正ってなあに?の出版目的をそう強調するのは弁護士の武井由紀子さん。  私は「危険シーン②携帯もネットもなかった時代の憲法で今の時代についてこられるかしら」と、③危
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。