• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

自民党のこの剥き出しの野蛮性。それは戦前の軍部に通ずるものがある。その軍部が野蛮性を剥き出しに出来た背景として何と言っても天皇陛下の統帥権を自らの管理下に置いたことが挙げらる。では、今の野蛮性の背後に何があるか?私は米国好戦派の固い支持があると思う。

米国好戦派は昨年初めウクライナで合法政権を暴力で転覆させた。中東ではあのISを表面では叩く振りをして裏では支える高等?戦術を使っている。この認識は中東では常識。その彼らはアジアで中国に因縁を付け始めた。その作戦には日本の海上自衛隊は不可欠。この流れの中に今の自民党の野蛮性が位置つけられていると見なければ到底理解できない。

かかる次第だから、私たちは安倍氏らの野蛮性だけでなく米国の好戦派もターゲットとして対峙しなければならない。残念だが、本土の大マスコミは米国好戦派にすっかり抱き込まれているので私たちの戦力にはならない。沖縄全土と連帯してまず辺野古を不発に終わらせ、それを飛躍台にして戦争放棄を不発に終わらすことが肝心。
No.5
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 評価 小林節慶応大教授は、 6 月 17 日実施のトークライブ「自由報道協会が斬る!2015  VOL.6 」で、「あるテレビ局の役員の方から使ってはいけない人物リストに載ってると言われた」ことを述べている。 問題は、小林教授の発言は全く正しいことを発言したことが契機になっている。 それで、「使ってはいけない人物」のリストに入っているという事である。 発端は 6 月 4 日、衆院憲法審査会が憲法学者を招いて参考人質疑を行ったが、三名とも集団的自衛権は憲法に違反すると述べた。この中に自民党推薦の長谷部教授と、小林教授が入っていた。 テレビ朝日の報道ステーションは「憲法判例百選」の執筆者に”集団的自衛権の行使は憲法に違反するか”を問い、違反するー132名、違反の疑いー12人、違反の疑いないー4人の回答を得た。別途、長谷部教授は「95%の憲法学者が違憲である」と発言しているが、この発言は、アンケート調査によ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。