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younghopeさん のコメント

>>9
安保改正を米国の要請でなく、日本自身の判断によるものであるとすれば、「安倍がそうだなと思えばできることなんです」に、全く異論がありません。しかし、米国の要求によって改正しようとしておれば、そんなに簡単なことではありません。安倍氏が、たとえ安倍氏でなくても、現在の国際情勢の中で、米国の要求押し返せるものではない。安保改正が、米国の意志に基づいているという基点から、話をしているので、話がすれ違うのかもしれません。安保改正するのが米国の意志でなければ、国民の意志を無視するほど、安倍政権を悪い政権とは見ておりません。あなたの言う通り、安倍氏が判断できることです。
No.10
111ヶ月前
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安保関連法案が成立した。 野党は国会で、出来る限りのことはしたと思う。 最大の収穫は多くの国民の覚醒である。本年3月ごろ、日本国内には集団的自衛権成立やむなしの空気が覆った。 その後、日本の各層が反対の見解を述べ始めた。 大森、宮崎、、角田元内閣法制局長官が違憲ないし疑問の発言 ②山口繁・元最高裁長官「集団的自衛権の行使を認める立法は、違憲」 ③憲法学者の約95%が違憲。元要職にあった人々の発言。  学生が「自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は 10 代から 20 代前半の若い世代です。私たちは思考し、そして行動します」をスローガンに掲げるシールズが 5 月 3 日結成され、安保関連法案に反対し、毎週金曜日夜、政府に対する抗議デモを主催してきた。  8月30日には10万人を超える人々が国会包囲デモに参加した。  その後も、厳しい警備をはねのけ、国会
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。