• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

こんにちは(*^^*)畑を耕す理由。私の父は70代後半で、自分が産まれ育った土地、東京の山奥(今は家も無く、父のご先祖様のお墓があるだけ)そこに畑を作り、今でも週に一度は足を運び、山の上だからこんにゃく芋やじゃがいもが多いかな。父にとってその場は生き甲斐以外のなにものでもない。自分の故郷であり、両親の眠る土地。小さい頃からそこに楽しそうに足を運ぶ父をみてきた私はこの土地が無くなったら大変だろうな。父が亡くなってしまったらもうその場は封印されてしまうのだろうか、などと考える。この畑(山)は父の生きるべき場所。私は畑に対してそんな思いをもっています。あまり関係のないお話をしてしまい申し訳ありません(^-^;
No.1
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 中国山地の空谷地区というところにある棚田から、新米が届いた。すぐに電話でお礼を伝えると「いやぁ、ほんのお裾分けですよ」という嬉しそうな声が返って来た。この棚田米を栽培されている堂願さんは農家ではない。普段は広島市内で老舗レコード店を経営されている方だ。コンサートの仕事を通じて出逢わせて頂いてから早いもので 6 年のおつきあいになる。お互いエンターテインメントを生業としながら、畑を耕しているのが共通点だった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。