• このエントリーをはてなブックマークに追加

hiroeさん のコメント

秋という季節はなんとなく物悲しい感じがしますね。めにはいる色彩がそう感じさせるのでしょうか。春は花が咲きパステルカラーが、夏は眩しい太陽に照らされた青い空、海の青が、心を弾ませてくれるように思います。秋は春、夏の色が消え行く季節、だから人の感情は終わり行く季節を名残惜しむそれが物悲しさに繋がるのかと思うのですが。
でも紅葉という美しい衣替えの季節でもあるので、それが唯一物悲しさではないのかなとも思うのですが。

海へ落ちる夕日、きれいですね。写真、素敵です。
No.1
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 海と山に囲まれたこの小さな集落で暮らすようになって変わったもののひとつに読書の傾向がある。それは『万葉集』とか『新古今和歌集』など、かつての日本人が詠んだ和歌集を読むようになったことだ。読むといってもページをぱらぱらとめくり、目についた歌を味わう程度だけれど。読むようになった理由は  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。