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tako2008さん のコメント

>>7
>海自と米軍が軍事演習を南シナ海で行っており、末端での
>いざこざが起きてくる可能性は否定できない。

>日本が単独に行動できることなどあり得ない、
>安保条約があり、軍事演習など、米国の指揮下にあります。

つまり、貴方のご主張を要約いたしますと、

 ①我が国の海自は米国の指揮下にあり、米国の支持に従う
 ②しかし、米中間で不測の事態が起こる可能性は否定できない

この時点で、矛盾していますよ。

しかし、そこは重要だと思いません。

私が問題点を指摘したいのは、「こんなことは、常識の範囲ではないか」
といったご主張です。

「貴方にとって常識と思えることが、世論では常識になっていない」

ということです。
それが一番の問題なのです。

だから、私は厳しく指摘する必要があると考えているわけです。

そう思われませんか?
No.8
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(  『 1984 年』( Nineteen Eighty-Four )は、イギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説。 1949 年刊行。スターリン体制下のソ連を連想させる全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いている。 本来はソ連を意識して書かれた。 しかし、その状況は、安倍政権と極めて類似している。 全体主義的国家の中で政府が「2+2」は5と言えば、5になる、更に6と言えば6になる。 そしてある日突然、「2+2=5」から「2+2=3」になる。 この時、かつて「2+2=5」と言っていたではないか、はダメである。なんの躊躇もなく、「2+2=3」と言わなければならない。 この社会は党が管理している。党の幹部になっていく人は一定の知的水準があったはずだ。どうして、「2+2=4」と主張しないのか。 党が「2+2=5」と言っている時に、「2+2=4」ということは党から見ると犯罪だ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。