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Kumiさん のコメント

おはようございます。小さい頃、庭と道路にある落ち葉を掃除して、家の紙ごみと一緒にまとめて燃やすのが私の仕事でした。四角い石油缶に、一生懸命キリで穴を開け燃やす入れ物も作ってましたー。祖母と竹の棒で、燃やしやすいように空気をいれながら、縁側にこしかけつつ、たわいもない会話。たまに銀紙に包んださつま芋やとうもろこしを焼いたりー。ほっこりゆるやかな秋を感じる一時が大好きでした。落ち葉の燃やしかた、マッチの付け方、そこでいろんなこと学んでたんだなぁーって今更ながら感じます。今の子供たちは、落ち葉はごみ袋にいれるゴミになってしまってるんですよねー。なんだか、寂しいですね。燃えかすが風で飛んて、おっかける遊びなんて、もう、できないんでしょうね。
No.2
110ヶ月前
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♪垣根の垣根の曲がり角 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き  僕らが歌っていたあの童謡を、今の子供たちもまだ歌っているのだろうか?  夏から秋に掛けてたくさんの恵みをくれた八丈オクラやミニトマトの木、刈り取った枯れ草なんかで、畑の片隅に緑の小山を作るたびにそう思う。特に晩秋の夕暮れになると、なぜだか焚き火が恋しくなるのだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。