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フレデイ タンさん のコメント

私は2001年9月11日のワールドセンターの破壊を端緒にして世界が戦争に入ったと見て居るわけです。その対立のコア軸は米国VS中国・ロシアです。この戦争の遂行者は私がこれまで何度も指摘してきた米国のネオコン・シオニストです。中国・ロシアは攻勢を受けて居る側です。このネオコン・シオニストの抱くイズムは20世紀に世界を席巻したナチズムを想起すればいいわけで、それはまるでそっくりさんですから驚きです。

先の大戦では連合国側の工作と圧力で思惑通り日本がパールハーバーを攻撃しそれが口実となって米国が本格的に大戦に参加しました。この9.11はあのパールハーバー後の米国の戦争への熱気に学んでそういう熱気を米国で再現するために人為的に引き起こされた自作自演のパールハーバーなのです。そして今の戦争が自作自演の仕掛けで始まったのですから、その陰惨さはナチストたちの行状より性質が悪いと私は思います。これを疑う人には是非今年の9月11日にトロントで行われた「9.11の嘘を徹底的に暴く国際聴聞会」の仔細を読むのをお勧めします。これを調べれば、ネオコン・シオニズムの「DECEPTION」がよく分かります。イラク戦争の嘘も彼らの常套手段の一つです。

続く
No.6
110ヶ月前
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 フランスでのテロで、今後、国際的テロとの戦いが訴えられていくであろう。  しかし、テロとの戦いは完全に失敗。例、テロでの死者数、2001年 405名。そしてテロ戦争継続後 の14年 32,727名。テロ集団も殺傷力の飛躍的に増大。  テロ戦争でテロは抹消できない。逆に拡大している事実を直視すべきだ。 A 事実関係 1:本年6月19日、米国国務省は「2014年国別テロリズム報告( Country Reports on Terrorism: 2014 )を発表した。 ここではテロリズムを「秘密組織などによって非戦闘員に対して用いられる政治的動機による計画的暴力と定義されている。 今次報告においては次の重要な指摘がある。 テロリズムの現象は攻撃回数、殺傷性、テロリストの組織の規模で一段と深刻化している。 攻撃件数は 201 3年の 9,707 件から、 2014 年の 32,727 件に増えている。 i
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。