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NakaBBさん のコメント

>>2
正直にいうとイスラム教徒のルサンチマンは理解できないし、話し合って解決できる代物でもない。日本人の自分としてはほとんど関係ないし得することもない。それはアラブ周辺に住む若い人たちに最も関係する話であり、自分の未来を自分で捨てるならご勝手にと言う感じだ。問題の解決は話し合いではなく、未来を目指すアラブ人が自らの中のルサンチマンと訣別する決心をすることだ。それがアラブの未来と世界の未来を切り開くことになる。
イスラム教徒のルサンチマンこそ反理性であり傍迷惑きわまりない。だいたい日本人にとってイスラエルの建国などどうでもいい話で存在価値があれば存在すればいいし、その価値がないのならどぶに捨てても全く構わないくらいのものだ。当時のロスチャイルドにはそれを決めるだけの力があったと言うことなのだろう。それを逆恨みして日本人などゴミ以下だなどといわれてもそういうあんたにどんな価値があるのだと思ってしまう。イスラム教徒を蔑視しているのは欧米人であり日本人ではない。日本人はほとんど無宗教なのだ。ただルサンチマンに動かされるイスラム教徒は愚かだし傍迷惑だ。

あなたは現在の若いアラブ人に希望を見いだすことができますか?自分は見える気がすることもあるけれど、今はまた見えなくなっている。
No.5
108ヶ月前
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11 月 13 日パリのコンサート劇場などでのテロ攻撃で 130 人以上の人が死亡した。 米国カリフォルニア州サンバーナディーノの福祉施設で12月12日、銃乱射事件が発 生し、14人が死亡した。  こうしたテロ行為をうけて、西側諸国がイスラム国攻撃の姿勢を強めている。  11月15日、フランス軍はシリアにあるイスラム国拠点に空爆をした。 ドイツ政府は12月1日、「イスラム国」掃討作戦に参加し、戦闘機や空中給油機、最大で1200人の兵士を派遣させる計画を閣議決定した。 英国下院は12月2日、「イスラム国」への空爆に参加することを可決した。 オバマ米国大統領は12月6日テレビ演説で、「イスラム国」を壊滅させると述べ、掃討への決意を強調した。  こうして西側諸国ではイスラム国への軍事作戦の強化の動きが一気に加速した。  問題はこうした軍事行動でイスラム国などの過激勢力を阻止できるかであ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。