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hiroeさん のコメント

東日本大震災のあの日、メディアで見た光景は目を疑うような悲惨な状況でした。特に津波は本当に自然の脅威を目の当たりにしたような光景でした。
未だに続く風評被害。人は便利さを求めその結果生み出した原子力発電。それが自然の脅威に対し安全神話が一瞬にして崩れてしまった。私は大学で原子炉工学を専攻していたのですが、構造上、日本の原子炉は安全だと学んできたように思います。
風評被害。未だに続いていますね。
いつまでいったい風評被害は続くのでしょうか。また元の街に戻るのでしょうか。

あの日学んだこと。自然の脅威を甘く見ては行けない。常に頭にはありますが、私も海が好きだから、海に行くと忘れてしまいますが。
No.4
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 冬の浜には緩い南風が吹いていた。足下の砂が運ばれてアーティスティックな模様を描く。暖冬だというけれど、やはり 12 月だ。海の冷たさが砂を伝って靴底まで届いてくる。冬の澄んだ空気が江ノ島からぐるりと弧を描いて広がる伊豆半島の全貌をくっきりと映し出している。間に聳える冠雪した富士山も含めて、この海辺で望む冬景色だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。