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ゲストさん のコメント

小原さんが住んでいらっしゃる場所は本当に素敵な所なのでしょうね。郷土愛が溢れていてこちらまで幸せな気持ちになります。転勤族の主人とまだ移動中。どこで人生最期を迎えるかわかりませんが、小原さんのように素晴らしいと思える土地に出会いたいです。
No.2
107ヶ月前
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 永遠に続く青空だった。砂浜に聳え立つ歳徳神を送る為の櫓。水平線の向こうには高嶺に雪の降り積もった富士山が見える。波打ち際ではしゃぐ裸足の子供たちがまさしく神の使いのようだった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。