永遠に続く青空だった。砂浜に聳え立つ歳徳神を送る為の櫓。水平線の向こうには高嶺に雪の降り積もった富士山が見える。波打ち際ではしゃぐ裸足の子供たちがまさしく神の使いのようだった。
草の根広告社
「永遠の空に送り火が舞い上がる」
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コメント
コメントを書く今日もほっこり、頑張ってきまーす!
小原さんが住んでいらっしゃる場所は本当に素敵な所なのでしょうね。郷土愛が溢れていてこちらまで幸せな気持ちになります。転勤族の主人とまだ移動中。どこで人生最期を迎えるかわかりませんが、小原さんのように素晴らしいと思える土地に出会いたいです。
新たな年を幸せに暮らすためのお正月の行事ですね。関東と関西では、お正月のお飾りをしておく期間が少し異なるようにも聴いていますが、とんど焼きの習慣は呼び名が違えど関西でもあります。でも、住宅街の中にある神社なので、とんど焼きもお飾りを燃やさず、代わりに木材を燃やしていますが。昔ながらの本来の姿が残っているのは素晴らしいですね。意味も継承されていくので。
写真にある青空が本当に綺麗な青ですね。清々しく思いました。
>>1
マイペースで!
>>2
地方に行くたびに「自分はこの土地が大好きなんです」と笑っている方と数多く出逢います。「地方創世」と言われていますが「自分はこの土地が好きなんです」と胸を張って言える人を増やすことが本当の地方創世なんじゃないかとつくづく思います。
>>3
快適な暮らしを追い求めての都市化で失われてしまったものってたくさんありますよね。「快適」よりも「最適」を取るべきなんじゃないかなと思うことしばしばです。