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m.m.さん のコメント

日本人は、テレビや新聞の報道を疑いなく信じてしまうという。大新聞や公共放送が嘘を報じるはずがないと信じているのだろう。北朝鮮の打ち上げた人工衛星も、各国が周回軌道に乗ったことを認めた後でも、「北朝鮮が人工衛星と称する事実上の弾道ミサイル」と言い続けていた。こんな見え透いたウソをつくのは、安倍政権が国民の危機意識を煽り、軍事予算を増やしたいためだ。そんなウソの気づかず、権力者に指示されたまま報道するマスコミも無能なのだ。
北朝鮮の狙いは、新興国向けの衛星打ち上げを産業としたいとも考えられる。一番危険な国は、北朝鮮や中国ではなく、何でも防衛拡大につなげようとする日本ではないのか。
造幣局で1万円札をフル回転で印刷すれば景気が良くなると言っていたが、一向に景気が上向いていないことにも、気づかない日本人は、考える力が無くなっているとしか考えられない。大企業の社内留保が空前の巨額になっているのだから、利息を払ってまで借りる必要などないのだ。社内留保の使い道を示すことが必要なのに、自民党政権には、未来志向をする能力を持っていないから、自然エネルギーにも後ろ向きだ。
こんな政権は、即刻退陣させなくてはいけない。
No.1
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係、  9日付読売新聞「昨年“好循環ならず”、実質賃金目減り、消費・企業活動も低迷  安倍内閣の経済政策「アベノミクス」が目指す「経済の好循環」の実現が遠のきかねない情勢だ。2015年に従業員がもらった賃 金は実質的に目減りし、企業業績の改善の恩恵が及んでいない。消費は低迷し、企業の生産と投資活動も鈍っている。 15 年 10 ~ 12 月期の実質国内総生産 ( GDP)の速報値は、2四半期ぶりのマイナス成長になるとの予想が多く、アベノミクスは正念場を迎えている。 厚生労働省が 8 日発表した毎月勤労統計で、 15 年の労働者 1 人当たりの平均賃金 ( 月額 ) は、前年比 0.1 %増の 31 万 3856 円と 2 年連続のプラスになった。しかし、それ以上にモノやサービスの値段が上がっている。物価変動を反映した実質賃金は前年より 0.9 %減り、 4 年連続のマイナスとなった。 好調だった企業活動にも陰りが出ている。生産水準の目
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。