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a-la-merさん のコメント

おはようごさいます。消費社会で暮らしているとそういうことにマヒしている自分がいます。こんなに安いのはどうしてだろう?と疑問を持つことが一番大切なことですね。生前、量販店でやすものがいばかりしている私に、祖母がよく話していました。「安いことがいいことじゃない。この値段を決めるなかで、どれだけの人の大変さがあるのか。顔が見えるものをなるたけ買いなさい。それが多少高くても大切なことだよ。」あるものは地元の商店街で、生鮮食品や果物は農家で、質素に倹約に努めていました。なかなか難しいことですが、私もそれからはなるべく意識しながら生活するように心がけています。
No.1
106ヶ月前
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 異業種から農家に転身した方に取材させて頂くたびに多いと感じるのが、以前は IT 業界にいたというケースだ。毎日無機的なコンピューターに向かっているうちに有機的な自然と向き合いたくなったのだと言う。多くの人がなるほど、と思うだろう。意外だなと思っていたのは次いで多いファッション業界から農家になった方々だ。そして、その多くが農業に転身した理由をあまり積極的には語ろうとしないのも不思議だった。  その理由を、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。