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ぼくちんさん のコメント

ファン=客観的でないみたいな風潮ありますよね。短絡的というか、思考の節約ですよね。

ネットの普及で討論しやすくなってファンが批評家になっていってる気がしますね。言い合うのは楽しいですからね。
批評家は『自分が判断すること』に価値を見いだすので、お金を簡単にださない、
ちょっと自分に響いたものを評価することで自分の審美眼をけがしたくないというか。
よくいえば、生真面目です。安易な『神認定』だと言うことを控えている。
悪く言えばプライドが無駄に高く、『自分の評価する力』を他人にどうみられてるかまで意識してる気がします。
批評家って割とどうでもいいことばっかきにしてるんじゃないですかね。僕自身結構そういうところあるんで(笑

物事を判断するのは、好きか、好きじゃない(興味ない)か、それだけでほんとはいいんですけどね。
理由をつけたがるのは悪い癖だなと自分にいつも思ってます。映画とか音楽とか、言葉にできないことばかりです。
審美眼とか感受性とかって、もっとシンプル、なはず(笑
No.4
147ヶ月前
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ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。