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猿のセンズリさん のコメント

内山 興生著「大空が語りかける」ページ10より抜粋します。:大空:大空を毎日仰いで歩いていると  それはまったく身近な親しい  相談相手となってくる  求めても得られぬ悲しさを告白すると  「まあいいさ 大したことはない」
鬱憤をためて爆発させようかというと  「それもよかろう でもくだらないぞ」という  自分に愛想がつき  絶望していらいらしていると  「まあそんな日もあるさ」 そして大空自信 毎日  青空になったり  雨天になったり
白雲を飛ばせたり  スモッグになったり  鳥をとばせたり  ジェット機を飛ばせたり  今日もひろい大空のまま

            ただ大空をしている 
No.5
105ヶ月前
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 将棋の棋士や囲碁の棋士は最も厳しい人生を送っている人々と思う。  勝負ある。勝つ人と負ける人がいる。頭脳のゲームだ。いろいろ言いたいことがあっても、負けは負けだ。負ければ自分が劣っていることを突き付けられる。  彼らがどのように考え生きているかを知るのに、彼らの著作を読む。手元に将棋の羽生善治氏著『決断力』。があるので見てみたい。 ************************************  以前私は、才能は一瞬のひらめきだと思っていた。  しかし今は、 10 年とか 20 年、 30 年と同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。直感でどういう手が浮かぶとか、ある手をぱっと切り捨てることができるかとか確かに、個人の能力に差はある。しかし、そういう事より、継続できる情熱を持てる人の方が、長い目でみると伸びるのだ。  奨励会の若い人達を見ていると、一つの場面でパッと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。