• このエントリーをはてなブックマークに追加

naonaonaoさん のコメント

あの日を境に、価値観か変わらなかった人の方が少ないかもしれませんね。

自然の力には逆らえないし、
この地球に生かされて、住まわせてもらっている以上、避けられないものですが、
自分や身の回りの人が実際大きな影響を受けたら……と考えると、なんとも言えなくなります。

ラジオの力、は本当にあの時感じました。
テレビでずっと流される同じ様な映像に、
どんどん心が苦しくなり、
電気を節約するために、リビングにいて、
イヤフォンでラジオを聴きながら、本を読んで、
ホッとすることができたのを覚えています。
こんな形で、大好きなラジオというメディアの力を実感するとは思わなかったですけど。

No.1
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 海の見える家を手に入れたのは 6 年前の 3 月のことだ。その 11 ヶ月後に結婚を決めた。 2011 年の 2 月だった。晴れ渡る冬空と澄んだ海を一望できる134号線沿いの小さなビストロで家族と白ワインを飲みながら、 8 ヶ月後に入籍し、この家で一緒に暮らしていくことを確認し合った。その日に撮ったのがこの写真だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。