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hiroeさん のコメント

5年前の3月11日、私は体調を崩して寝込んでいました。そんなとき、母に震災が起きたことを教えられテレビで惨事を知りました。阪神大震災を経験したとはいえ、海の豹変ぶりに驚き、恐怖を覚えました。また、福島の原発の悲劇は、学生の時に学んだ原子炉や放射能の知識が全く活かせない自分にもどかしさを感じました。そして今も何の役にも立てていない自分がいることにも複雑な心境ではあるのですが。

ラジオ、ホントに大事だと思います。貴重な情報源であり、辛い日々に明かりを照らしてくれたり。

3.11、この日だけ震災を考えるのではなく、経験を日々活かすことが大切なのだと思います。
No.5
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 海の見える家を手に入れたのは 6 年前の 3 月のことだ。その 11 ヶ月後に結婚を決めた。 2011 年の 2 月だった。晴れ渡る冬空と澄んだ海を一望できる134号線沿いの小さなビストロで家族と白ワインを飲みながら、 8 ヶ月後に入籍し、この家で一緒に暮らしていくことを確認し合った。その日に撮ったのがこの写真だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。