• このエントリーをはてなブックマークに追加

a-la-merさん のコメント

おはようございます。

私たち人間は、海に育まれて生まれてくるからかもしれませんね。

胎児を育て守る羊水は、海の成分と似ていて、10か月もその体内の海で守られ、育てられ、誕生します。命を与えられたときから私たちは体内の海にまもられている…。

また、一分間に打ち寄せる波の回数は18回で、人間の一分間にする呼吸回数と同じだときいたことがあります。波のリズムと人間の命のリズムが同じなんてすごいですよね。

人間と海は切っても切れない深~い関係。

だから、穏やかな海を眺めているとやさしい気持ちになるのかも、なんて思いました。
海はすごいなー。
No.1
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   砂浜に練習中のサックスの音色が響き渡っている。嬉しそうに駆け回る犬とその姿を嬉しそうに見守っている飼い主の女性。波打ち際では子供たちが膝下まで海に浸かってはしゃいでいる。夕暮れを目前にした海岸では誰もが久し振りに訪れた春らしい晴れ間を愉しんでいた。凪の海のように優しい時間が流れていた。 134 号線のいつものコースを走り終えたばかりの僕もストレッチがてら浜辺に腰を下ろす。眩しいくらいの夕陽の下に、砂山を作って遊ぶ小さな男の子とお父さんの姿があった。僕はすぐにクイちゃんのことを思い出した。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。