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hiroeさん のコメント

春の温かさが感じられる季節になりましたが、汗ばむ陽気の日もあり、初夏のような日もありましたね。そんな日は海辺は気持ち良さそうですね。

人口減少は集落によっては深刻化しているようですね。若者が去り、高齢者しかいない集落もありますよね。でもそんな集落でも、人と人との繋がりがあり、みんながお互いに支え合って生活されていますよね。人と人との繋がりはたとえ小さな繋がりであったとしても、大事な支えとなっていくものなのだと思います。
No.4
104ヶ月前
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 花冷えの激しい雨が上がったと同時に、雲の切れ間から熱い太陽が顔を出した。 もう春休みなのだろうか。浜に出ると近所の子供たちが一足先に砂浜を走り回っていた。  比較的子供が多い ( 気がする ) この集落で暮らしているとそんな印象はないけれど、 ここ横須賀市は全国で最も人口が減少している都市だそうだ。日本が調査開始以来初の人口減少を発表した先日の国勢調査の後にも、首都圏では異例とも言える 2 万軒の空き家を抱えていると報道されていた。現役世代の市外流出で人口構成比率でも高齢者だけが急激に増加。長年のハコモノ行政で莫大な借金を抱えているにも関わらず、市内産業は軒並み衰退。税収は激減の一途を辿り今や「第二の夕張」とも言われているという。日本全体が抱える人口減少、少子高齢化にいち早く直面している自治体のひとつなのだそうだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。