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記事 29件
  • 卒業のご挨拶

    2016-05-09 17:20  
    MO生活とBIGMAGIC LIVEを卒業したリュウジから、視聴者の皆様へのご挨拶です。
  • MO生活の記録(20160427)

    2016-04-27 10:50  
    どうもこんばんは、リュウジです。
    いよいよ始まったスタンダードシーズン。
    プロツアー『イニストラードを覆う影』は《謎の石の儀式》や《過ぎ去った季節》の躍進、TOP8がすべて違うアーキタイプと、見ていてとてもおもしろい大会でしたね。
    日本人では八十岡翔太選手のTOP4入賞、BIGMAGIC契約プロの松本友樹さんが11勝5敗の好成績で来期のシルバーレベルを確定させるなど、嬉しいニュースも流れてきました。
    僕はプロツアーには全く縁が無かったので、その裏で行われていたプロツアー予備予選(PPTQ)に参加していました。
    プロツアーへと続く大事な大会。デッキが固まっていないプロツアー前で勝ってしまいたいところですが・・・
    デッキが決まりません。
    先々週に行われたグランプリ北京に参加するためにずっとリミテッドを練習していたので、環境がそもそもわかっていない状態でした。
    プロツアー初日の放送を見ながら、何
  • MO生活の記録(20160414)

    2016-04-14 10:18  
    どうもーリュウジです。昨日のMO生活では『イニストラードを覆う影 デッキプレゼンテーション デッキ対戦』と題して、水曜レギュラーはまちさんこと藤本岳大さんとスタンダードで対戦を行いました。お互い先週の放送でプレゼンしたデッキをアップデートしての対戦。先週のデッキと昨日使用したものを並べて紹介します。まずは僕のデッキ。先週プレゼンテーションをしたのが以下のリストです。24土地4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
    4《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
    3《進化する未開地/Evolving Wilds》
    6《島/Island》
    4《山/Mountain》
    4《高地の湖/Highland Lake》10クリーチャー

    2《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy》
    4《氷の中の存在/Thing in the Ice》
    4《躁の書記官/Manic S
  • MO生活の記録(20160309)

    2016-03-09 10:51  
    どうもこんにちは、リュウジです。
    今回も先週使ったデッキを振り返っていきます。
    土曜日は京都の「ゲームショップブリックス」のPPTQに参加してきました。
    デッキはMOで5-0していたグリクシスドラゴンのサイドボードを少しいじったもの。

    赤緑ランプ××
    4Cラリー○○
    アブザンアグロ○○
    青緑赤エルドラージ○×○
    バントカンパニー××
    3-2
    グリクシスドラゴンの低マナ域をジェイスにすることで、極力事故を減らそうというデッキ。従来の赤黒と比べて序盤のクリーチャーがいないため、この日は当りませんでしたが、除去の多いマルドゥグリーン等に対してかなり厳しい感じでした。
    前回の《空中生成エルドラージ》入りのグリクシスドラゴンなども使った上での感想ですが、ドラゴン系のデッキは安定性を求めるよりも、ダメージを突き詰める赤黒2色の方が良さそうだと思いました。

    そんな結論に達しつつ、翌日はデッキを変更し
  • そして伝説は終わる… 11月28日、リュウジの「続か9」!

    2015-11-26 14:45  
    author:岩SHOW世の中には、動画を投稿したり生放送を配信することでご飯を食べている人達がいる。好きなことで生きていく、と銘打ったテレビCMまでやっていたが、そんな形で生きていける猛者なんて一握りの中の数粒の砂程度しか存在しない。誰でもできることをやったってしょうがない。大量のチーズバーガーやベーコンでカロリーバケモノ級の巨大なピザを作るクソゲーにブチギレ、汚い言葉を連発する激シブなオヤジが黙々とBBQ講座をする土のような味がするドリンクを土と飲み比べる水槽を泳ぐ金魚にスト2を対戦させる…いずれも発想の勝利。全く新しい何かを始めるというのはLong Hard Roadなのである。ということで、我々も新しいことに挑もうと、ここ1年チャレンジしてきた。もうお忘れかもしれない、「帰れ9」という企画があったことを…。http://ch.nicovideo.jp/bigmagiclive/bl
  • MOボス戦シリーズ:リュウジ vs 最も神に近い男

    2015-11-09 16:04  
    author:岩SHOW「勝った方が人類最大の敵になる」「お前だけには絶対負けない!」「極彩色の大決戦」「世紀末覇王誕生 誰もがこの戦いを待っていた。」「破壊神降臨」決戦のキャッチコピーというものはカッコイイ。リュウジのBOSS戦も、こういうキャッチコピーでやれたら良いなぁ…と思ってたら、今回の対戦相手はすごいぞ。「最も神に近い男」な、何じゃその肩書は…「神」よりもむしろ凄みがあるんやが…その男の名は和田寛也!!!(こちらの写真は晴れる屋様から引用させていただきました。http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2046#7)BIGMAGICとユニホーム契約を交わし、BIGsの一員として活動する現在シルバーレベルのプロプレイヤーだ。第5期スタンダード神挑戦者決定戦を、独自チューンの《白蘭の騎士》「アブザンアグロ」で制したのは大いに話
  • MOボス戦シリーズ:覚悟しとけよ日下部!Rage Against the Kyohei!

    2015-10-07 14:15  
    author:リュウジ(の心の声を読んだ岩SHOW)オッス、リュウジっす。最近は冷え込んできましたな。白湯が美味い。サツマイモのホクホク感、鮭と茸の炊き込みご飯、あ~デブになるぅ^~秋は結構好きな季節なんすよ。芸術の秋。僕と言えば、美術館、なとこあるじゃないですか。一人で静かに半日くらいかけてゆっくり回るのが趣味と言っても過言ではないですね。大きな彫刻や絵画が展示してあるホールがあったりすると、ベンチに座り込んで眺めつつ、ゆっくりと静かな、でも温かみがある空気の中でシエスタ…最高す。帰りに行きつけのラーメン屋寄ったりとか、生きている実感が沸くなぁ…もう、BMOブッチして上野美術館行ったろかい!シャラッ!
    そうそう、秋と言えば、この9月から一緒に仕事する仲間が増えたんすよ。紹介します、日下部恭平さんです。

    大阪が拠点のBIG MAGIC。東京への進出として池袋店をオープンした際に立ち上げス
  • MOボス戦シリーズ~リベンジ!!!やるやん!!!!~

    2015-09-30 15:31  
    こんにちは!リュウジです!
    シルバーウィークはアーリーメンテでしたが、今週はやります!
    MOボス戦シリーズ!
    対戦相手は・・・・リベンジ!やるやん・ゴールドプロ・覚前輝也!!!!!!
    日時:本日9/30(水) 20時ごろゲーム開始
    対戦相手:覚前輝也
    対戦フォーマット:スタンダード、モダン
    試合数:各1マッチ
    前回は完敗(0-2)を喫したマッチアップですが、今回もフォーマットは同じ。
    覚前プロへのリベンジチャンスということで、今回はやってやります!!!!!
    スタンダードははここでやり収め。テーロスブロック最後の雄姿を、是非ご覧ください!!!!!生放送ページはこちらです!!http://live.nicovideo.jp/watch/lv236940651
  • MOボス戦シリーズ~異次元超獣激突!~

    2015-09-16 14:27  
    author:岩SHOWモミールベーシックを知っているだろうか。「リュウジのMO生活」をご覧の方なら、リュウジが普段プレイしているフォーマットについてはご存知なことかと。毎日MOをプレイしているリュウジだが、モミールベーシックはめったにやらない。それこそ、1,2回だろうか?そのため、この名前を初めて聞いた方もいるだろう。改めて、ざっくり説明しよう。モミールベーシックとは、プロレス。モミールベーシックとは、純粋な娯楽マジック。モミールベーシックとは、超獣の対決だ!超獣とは:某ウルトラマンAにて登場する、怪獣より強い怪獣、といった位置づけ。某ヤプールにより、地球の生物と宇宙怪獣を合成して作られたものが超獣という設定がある。あるが、番組途中でヤプール全滅後も普通に毎週超獣は発生するし、生物と宇宙怪獣の融合と言いながら気球や信号機、バイオリン姿をした連中も出てきてもうわけがわからん。ヤプールの怨念
  • MOボス戦シリーズ~Enter the J-SPEED~

    2015-09-09 15:31  
    author:岩SHOW元々はマジック以外のカードゲームをしていたプレイヤーが、マジックプレイヤーとしてGPに参加する。最近では、全く珍しい光景ではなくなったものだ。カードゲームを遊ぶと、自ずとマジックというこのジャンルの始祖に到達する。釣りでいうところの、ヘラブナ釣り最強、みたいなものだろうか。ビックリするほど関係なかったが、気を取り直して…この2015年の春。また1人のプレイヤーが他ジャンルからマジックに挑戦し、そして結果を残すことに成功した。賞金制国産カードゲームで日本の頂点に立ち、また別のゲームでは世界の頂点をめざし研鑽を積んだ、そのプレイヤーの名は…J-SPEED各種カードゲームで培った技術をベースに、しかしそれらの始祖にして全く異なる戦略を要求されるマジックを日々研究し、そして…グランプリ京都2015 TOP4たった半年で、快挙を成し遂げた。しかも準々決勝は、あの殿堂入り・プラ