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記事 13件
  • 「マジック・オンラインで9連勝できるまで帰れ9(ナイン)」ルール説明

    2014-11-28 14:17  
    11/29(土)より行われる企画「マジック・オンラインで9連勝できるまで帰れ9(ナイン)」のルール説明です!
  • Eternal Partyに出るならこんなデッキ!その2

    2014-11-26 11:00  
    author:岩SHOWこの記事の目的なんかは前回の記事を読んでいただくとして、第2回の今回は早速構築に入って行こうかと思う。2回戦:シボリコミ!
    前回の記事で出した結論は・クリーチャーは除去耐性&回避能力重視・軽いカードで戦える構成・丸いカード選択・青対策カードに引っかからないこの辺を意識してデッキ作ればOKなんじゃないかなというものあと、これはあくまでGPニュージャージーや最近の大会の結果から「UW奇跡」「URデルバー」「Patriot(正直細かい分類わからんけどトリコカラーで石鍛冶はいってるやつ)」が多いため、これらに勝てるデッキを意識するならばという話ね。ここに勝てれば優勝も見えてくるでしょう、自ずと。当たらなかったら己の引きを呪おう(いや、ある意味ラッキーかも)。かつてレガシーで活躍したカードで、除去耐性を持ったクリーチャーと言うと?筆頭は勿論
    《敏捷なマングース》となる。被覆持
  • Eternal Partyに出るならこんなデッキ!その1

    2014-11-25 14:32  
    author:岩SHOW来る12月6日、久々にしっかりとしたイベントとして開催される予定のEternal Party。思い返せば…僕はこのイベントに一度も参加したことがないので裏方の思い出しか出てこなかった。いずれにせよ、第1回大会は日本のレガシー人気に火をつけたことには間違いない。今回、この復活エタパにもスタッフとして参加する予定なのだが…もし、僕がプレイヤーとして参加するとしたら?今日はそんなifの世界への妄想を膨らませたいと思う。0回戦:環境ザックリー
     まずは、大事なこと。デッキは自分で作る!僕は他人に投げられたデッキを使いこなせるほど器用じゃない。これは無視できないポイントである。デッキを作るのであれば、まずは環境を見渡してみよう。環境に多いデッキに勝てるならば、オールオッケーじゃないかな?「UW奇跡」
     「一番しんどい」かもしれない。とにかく、やっていてしんどいデッキだ。日本人
  • Card of the Dayの裏のウラ 第1話:Keep on Rollin' Baby

    2014-11-22 17:42  
    author:岩SHOW※今回は、Bigwebにて岩SHOWが連載しているコラム「Card of the Day」の裏側をご紹介します。何のことかわからん!という方はhttp://www.bigmagic.net/cardoftheday.htmlこちらから記事に飛んで一読いただけるとありがたいです第1話:Keep on Rollin' Baby「情報サイトみたいなものをやるんやけど、何をセールスにしたら良いかな?」岩SHOW「うーん、やっぱり毎日アクセスして欲しかったら毎日記事更新するのが一番じゃないですかね」「そうやんな。じゃあ頼むわ」「はーい。…はーい?」こうして、僕の挑戦が始まった。会社が機能してる日には毎日記事をアップする。いや、まあ簡単にカードレビュー一言二言書けばいけるやろ…たぶん。Card of the Dayのスタートは前準備も何もなく、ハイじゃあ今日から書いてね書けたら
  • 親和のサイドボード!

    2014-11-20 12:45  
    GPTに寝坊したリュウジ。大会レポートはお休みして、モダンのサイドボードを振り返る事にしました。
  • 僕がデーモンになったわけ:オブ・ニクシリスでデッキを作ってみよう!

    2014-11-18 15:00  
    author:岩SHOWChapter 0: Devil is a Loserグッとくるものがあるよね。あんた、もとは人間やったんかいという衝撃を受けた方も多いだろう元々、オブ・ニクシリスの設定には「彼の起源を知る者はいない。元々デーモンであったかさえもわからない」と書かれてあったり、そもそもデーモンはプレインズウォーカーになれないという設定があったりするので(天使とデーモンはそれぞれ白と黒のマナの化身であったり、それを用いて創られたものだったりするため)、人間であったという説は有力だった。そんなニクシリス卿が、ヴェールの呪いを受け、ナヒリに面唱体を埋め込まれて灯を失い、ゼンディカーに縛り付けられるようになる前の、各次元を渡り歩いて征服を行っていた頃の姿がこうしてカード化されたのだ。使うしか、ないでしょう
    Chapter 1: Scare Force One

    そもそも、オブ・ニクシリスは
  • MTGと○○ vol.2「Game,Eat,Sleep and Repeat」

    2014-11-15 13:00  
    author:岩SHOW食前酒:血と鉄の酒リュウジも最近は更新するようになって、やっとあるべき姿になれたなというところ。誠に喜ばしい、というわけで本日も駄文を書き殴ってみたいと思う。2回目となる突発企画、今日のテーマは「MTGと食」食べること。料理。マジックというゲームは、実は食と相似する点が多々ある(こういう入りでコジつけ祭りなオカルト系番組、昔は山ほどあったけど今は見なくなったね)。今日は、人間の最も基本的な欲求である食とマジックの関係を紐解いていこう(解かない)。前菜:ミロゼルの薄造り・水植物とのカルパッチョ仕立てまずは実際の食について語る前に、食事において大事なことを思い出していただきたい。一番大切なことであると言っても過言ではない。味?値段?栄養価?それらはもちろん大事だが、それは「食する物」のことであって、ここで言及しておきたいのは「食する者」の話だ。マナー。食事をするにあたっ
  • リュウジの大会レポートその2~GPT静岡その1(スタンダード)~

    2014-11-14 14:09  
    リュウジの大会レポート第2回!今回はスタンダードで行われた「GPT静岡」の大会レポートです。
  • 「鰯2貫、あいよ~」 漁師Deck Win

    2014-11-13 15:42  
    author:岩SHOW先日の《モグ捕り人》の活躍を受けて、ちょっと考えてみたので簡潔にそもそも、《モグ捕り人》はサイクルである。彼は「変則リクルーター」の内の1枚。「ネメシス」に収録されるこれらのサイクルは、傭兵とレベルに与えられたリクルート能力(ライブラリーから同種族を探してきて戦場に出すという起動型能力)持ちを、それらがいない青・赤・緑にも適用したものである。緑はエルフ、赤は前回書いたようにゴブリン。そして、今回の主役となる青は…

    マーフォーク!
    青の基本部族と言えば、やっぱりマーフォークでしょう。《海のハンター》は、登場当初このサイクルでも高い評価を得ていた1枚であり、実際に「対立フィッシュ」などに採用されて活躍していた1枚である。実績が0と言ってもよいレベルだった《モグ捕り人》が輝いている現状。実績を持つ《海のハンター》もやれるんじゃないのか?ということで、「Mono Red
  • モグ、捕れまっか~?

    2014-11-11 10:10  
    author:岩SHOW僕のレガシーデビューは赤単だ。それも「歩く火力」満載のバーンっぽいデッキだ。「歩く火力」というのはターン終了時に生け贄に捧げるという1ターンしかもたない短い賞味期限ながら、クリーチャーの域を超えたパンチ力を持った連中のことを指す。最近はこういうカードがグッと減ったように思う。昔は1セットに1枚はこういうパンチの利いたカード用の枠が設けられていたものだ。《ボール・ライトニング》という偉大すぎる第1号は、過去多くのトーナメントで輝きと火花を放った。それなら4枚手元にあるし、他に《火炎破》や《溶岩の撃ち込み》とかあるからデッキになるやん!そう思って会場へと持ち込んだ。焼いたり焼けなかったりを数度繰り返し、最終戦でいつぞや愛情を書き連ねた「The Rock」の系譜のデッキと当たった。これが運命的な出会いというか、ノリの良い非常に楽しいゲームになった。この時の対戦相手とは友人