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S.Chestnutさん のコメント

>>29
なるほどー。すごいなー!自分は広浅で、造詣の深さに感服します。ラジオデイズは回数が沢山あって、東京のローカルな極東が梅雨の頃には聴き遂げたいです〜、ほんと凄いパワーですね。地元の言葉ですかー!テレオペのバイトした時、関東といっても地域によって、気性の特徴があって興味深かったなーって思い出しました。歌舞伎は高校時代、女殺油地獄というのを学校で一度行ったきりです。NHKの大河ドラマは最近あまり見なかったですけど、玉三郎さんが帝での麒麟が来る、寒気したし、凄かった! 成孔さんはプロキャリア超超ロングだからか、最新の人であるも、歴史の人みたいな印象も受け、選ぶ言葉がとにかく面白いです。落語は自分の間が悪いのを自然と改良したく(苦笑)。成孔さんの話とギャグの間は絶妙なんですよね。それは若き人も、菊地成孔のように、(と呼び捨てでしたけど、)あんな話し方がしたいけどできない。ってツイートしてるの見かけました。今はまだ次の本に行けてなく、レクイエムの名手とPOP VIRUS (cd/dvd/booklet)がセットで自分の愛読ChooSiyo♪です。2021年春にUtubeで成孔さん知る前と知り得た後では、源さんのこのアルバム(車窓)の眺めが一気に変わりました。特に、アイデア、アルバムタイトル POP VIRUS。すごいメッセージ(想い)のある作品だと思います。

2016年ですが、ミュージシャン、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部特任教員の高野寛さんが、やはり星野源さんの研究でクレージーキャッツ調べてしてました。源さんはmusician‘s musicianですかな。・・・といえば、トッドラングレンにプロデュースされた高野寛さんは、虹の都へとベステンダンクが有名ですが、隠れ名曲が沢山ある方で、キングトーンズに 夢の中で逢えるでしょう♪ を提供、美しい星は、レイハラカミさんへ捧げた曲だそうです)

エッセイストではないですけど、小説家、コラムニスト、日本の喜劇人、紳士同盟、などなど著書多数の小林信彦氏、合言葉はオヨヨとかのオヨヨシリーズでハマり全部持ってたのですが、いつのまにか実家から消え去りました笑。
成孔さんの日記に登場するとは思ってなかったです、ご高齢で時代は変わってるんだなって思いつつ・・あんなにペンネームあるとは。
昭和のエッセイスト、折にふれ伺えたら幸いです。
No.33
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、「ナルズキッチン 」の収録を終え、試食シーンでワインとシャンパンを飲んでしまい、明日も早くから仕事があるので、そのまま寝ようと思ったのだが、ある映画を見て、余りにも感動し、興奮の余り全く眠れなくなってしまった。「ビーチバム」も本当に素晴らしい作品だけれども、一時的に、とするが、吹き飛ばしてしまった。今はまだ、その映画の反芻が脳内で止まらなく、要するに作品に魅了されている、というゾーンから出ていない。出ていないまま、これを書いている。    僕は個人的に、アニメ映画の熱心なファンではない。それでも僕にはアニメファンの方々に多くファンを持ち、外国人で僕の名前を知っている人の大半も、同じ理由で僕のファンでいて下さっている。「トライガン」「カウボーイビバップ」に参加し、「峰不二子という女」と「ガンダム」の音楽を担当させて頂いたからである。僕とアニメカルチャーに関する話は、シンプルに言って大変
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。