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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>15

 「同じ藤井さんで、藤井洋平さんの」というところは凄いですね笑。「僕の発言に怒りが沸くときもある」とあり、実際に怒っているのでしょうけれども、留守電ではボロボロに泣いて15分ぐらい謝り続けてましたよね笑、統合失調の方はとにかく僕に怒り、僕に怒られていますが、実のところ、僕は全然関係ないので笑、非常に気が楽だし懐かしいです。

 感動は、感動させるのが仕事ですし笑、感動の質を高めるのが仕事ですので、それは正常な反応だと思いますよ。僕は「この世に言葉なんてなければ」というメッセージには共感全くしません笑、すごく甘っちょろいと思いますね。それだったら「この世に人類なんて生まれてこなければ」あるいは「この世なんて生まれてこなければ」の方が遥かに良いと思います笑。
No.17
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ライブがない時というのはサックスのリペア(調整)に好都合だ。管楽器奏者でない方は「あ、プロというのは自分で調整するのだな、機械マニアのように」と思われるかもしれないが、管楽器奏者でセルフリペアできる人はほぼいないに等しい(ごくごく稀にいるが、現役バリバリのプレーヤーではない事がほとんどである)。石森管楽器に、ソプラノ、テナー、アルトを全部持っていった。管楽器奏者にとってリペア技師は医師に等しい。どこそこの誰々が上手い、素晴らしい、といった評価が決まっているのだが、僕はアマチュア時代から石森管楽器派である。    ここ最近、旧車の話が頻出するので、旧車の例えで言うと、僕はずっと旧車だったが、ここ数年で全て国産の新車に変えた(石森オリジナルモデル→キクチカメラ参照)。理由は、旧車マニアと全く同じで、操作性や性能が高く、リペアがパーフェクトにできるからである。ワインの話はほとんど出ないが、ワインマニア的に言うと、伊仏のグランヴァンを一通り飲んだので、サードワールドとか安ウマ、あるいはもっと端的に国産にする。と言うような話である。ワインにリペアはないが、アペリティフはある  
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