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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>27

 いやあなんか、全然一言も聞いてなかったし笑、画面では「寝るべく顔が写らないように」しているとしか思えない、思いっきり下向いて弾いてましたけど笑、間違いなく堀米でした笑。いつも彼女が、開演前に一人でチューニングするのは、ハープが余りにもチューンが不安定な楽器で、チューニングに時間がかかるからです。

 甲殻類は、横に歩いたり、後方にロケットみたいに凄い勢いで発進したり、とにかく僕らとは全く違う筋力と生活運動をしているので、あんなに美味しいのでしょう。確かに岩礁ではカニのように歩いたり、海中では伊勢海老のように突っ込んだりする方が合理的に感じます。我々は二本足で地を歩く奇妙な生き物ですね。
No.33
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 阿部一二三は金メダルが確定した瞬間から一礼をしてインタビューブースに入るまでほとんど発汗しておらず、インタビューの途中から滝のような発汗が始まり、インタビュー内容が固いものからリラックスしたものにソフトランディングする辺りでバケツで水をかぶったかのような大量の発汗を始めた。    僕は性的には一番狭いヘテロセクシュアルだが、阿部のこの発汗のあり方には性的な興奮を覚えた。発汗フェチとかではない。卑近も甚だしい例で申し訳ないが、僕が壊死性リンパ結節園で臨死体験をした時、発熱が41度を超えると、肌がパサパサにまでなる。動脈(静脈ではない)に解熱剤を注射すると、1時間で36度になる。37度まではパサパサのままだ。36度になった瞬間、ベッドの上でバケツから水をかぶったかのような発汗があり、そのたび僕は失神した。また、性行為の中でオルガスムスの後まで汗腺が完全に閉じてしまう女性を何人か覚えている。彼女たちは皆オルガスムスの効果が激しく、しかし汗腺が閉じてしまうので、オルガスムスに向けて、肌がサラサラになる。絶頂を迎えた直後から、リラックスタイムに向けて水をかぶったように汗が噴き出す    この代謝システムに関して、僕は畏敬の念のようなものをもっている。命がけのことなのだ。命がけのことが終わったのだ。  
ビュロ菊だより
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