スウェーデン発のスポーツウェアブランドCraftは、自社が展開するアクティブワークウェアの訴求を行うために日頃の業務に過剰なまでの運動要素を盛り込んだオフィスを描いたCMを公開しました。

 

動画の冒頭、オフィスで用済みになったメモ用紙を丸めて、そのままゴミ箱へと投げ入れようとする男性が映し出されます。一瞬外れそうになりますが、間一髪のところで同僚の男性が上手くアシストすることでゴミ箱の中に吸い込まれいくメモ用紙。通常であれば歩いて捨てた方がいいところを、あえてバスケットボールのように投げ入れる様子から、遊び心溢れる職場であることが伺えます。

その後もデスクの上に置いてあるストレスボールが床に落ち、廊下に向かって転がっていくと、まるでサッカーのリフティングのようなテクニックで蹴り上げる女性の姿が紹介され……。飛んできたボールを額縁で打ち返す女性や、落ちそうになったところをクリップボードでアシストする男性が登場します。

ボールは最終的に動画の冒頭に登場した男性のコーヒーカップの中へと飛び込んで行き、それが得点としてカウントされるルールになっているのか、スコアボードに点が書き足されます。

「アクティブな職場は、通常の職場と比べ病気による欠勤が30%低い。熱中しすぎて、怪我さえしなければ」というフレーズとともに幕を下ろす動画は、従業員の健康維持のためにスポーツのようなアクティビティを職場環境に取り入れることの重要性を訴えつつ、Craftのワークウェアはそれにぴったりのラインアップを取り揃えていることをアピールしました。

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