100年以上の歴史を持つイギリスの老舗ブックメーカー「Ladbrokes」は、あらゆるスポーツを愛する人々が同じ目標に向かって熱中できるというスポーツ観戦ならではの醍醐味を、映画「ロッキー」の主人公を中心にさまざまなアスリートが集結する様子を描いたCMを公開しました。

 

「ロッキー」のテーマ曲が流れる中、家から飛び出しシャドーボクシングをはじめる主人公が登場すると、大通りを走り抜けるロッキーの背後から呼応するようにさまざまなアスリートが現れ、その1人1人が自分たちのユニフォームや道具を手に、先頭を走るロッキーの後を一心不乱に追いかけます。

ラグビー選手やサッカー選手、競馬の騎手にプロレスラー、F1ドライバーなど幅広いメンバーが参戦し、最終的には全員で開けた広場へと繰り出すと、フィラデルフィア美術館の階段の上で大きくポーズを取るロッキーの上から“WE PLAY TOGETHER(スポーツをプレーするわたしたちは、いつだって1つ)”というフレーズが映し出され、動画は幕を下ろします。

同作はブダペストで撮影され、コスチュームの着用者だけで250人を動員するなど、非常に大規模な企画となり、エージェンシーであるNeverland創設者・Jon Forsythは「これは私がこれまでに参加した中で最も大胆でエキサイティングなクリエイティブだ」とコメントしています。

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