“Foot Pint(フットパイント)”というタイトルがつけられた施策は、雪面を歩くたびにギネスを彷彿とさせるビールグラスの形をした足跡を残せるブーツを、ユーザーに配布する施策。“足跡”を意味するfoot printから1文字抜くことでビールグラスのサイズ(pint)になる言葉遊びからも伺えるように、ギネスならではの遊び心が詰め込まれています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が明け、ギネスにとって最も重要な卸先であるパブの客入りが回復するタイミングで外出が楽しくなるようなプレゼントを配ることで関係者全員が幸せになるような工夫が施された試みでした。