千葉県・茨城県で住宅リフォーム業を主軸に展開する株式会社ハウジング重兵衛は、創業125周年を迎えました。そこで記念となる新CMを2作品制作。CMディレクターであり日本アカデミー賞を受賞した吉田大八監督と、数々の企業CMを手掛けるクリエイティブディレクター稗田倫広さんの二人によるものです。
今回のCMでは、創業者である菅谷重兵衛(じゅうべえ)が「重兵衛さん」として125年の時を経て現代に蘇ります。また、撮影場所は、ハウジング重兵衛創業の地である、創業店(千葉県香取郡東庄町)からすぐの場所にある、記念碑の前。思わず何度も見たくなるようなインパクトのある「重兵衛さん」に注目です。
地域の家族に寄り添うハウジング会社の新CMに登場したのは、まさかの創業者「重兵衛さん」。その独特な存在感ある佇まいと、住まいの悩みに寄り添う展開で、15秒の短時間ながら企業イメージをしっかりと固めてくれるCMとなっています。創業125年の歴史や創業店跡地に記念碑があるなど、さまざまな条件が揃った中で成立したクリエィティブですが、すべてのピースがうまく嵌まった仕上がりです。