北海道産牛乳・乳製品の消費拡大運動である「ミルクランド北海道」と、あんぱんの元祖である株式会社木村屋總本店は、北海道産牛乳の消費拡大に向けて共同開発した「牛乳が飲みたくなるあんぱん」を2024年5月1日(水)から関東近郊のスーパー・小売店(一部、北海道エリア)・オンラインショップで販売開始しました。

この新商品販売に伴い、俳優・寺田心さんの新CMを公開するとともに、北海道産牛乳と「牛乳が飲みたくなるあんぱん」をセット購入した方限定の新キャンペーン「あんぱんと一緒に飲む北海道牛乳うめぇ!キャンペーン」も実施しています。

・「牛乳が飲みたくなるあんぱん」特設ページ:https://milkdaijin.jp/original_milk_anpan/

・新キャンペーン応募サイト:https://campaign.cp.dline.jp/milkanpan/

「牛乳が飲みたくなるあんぱん」の開発の背景には、ミルクランド北海道が実施してきたPR活動とのつながりがありました。ミルクランド北海道は、平成18年(2006年)に、北海道酪農の盛り上げ、北海道産の牛乳乳製品の消費拡大を目的として始まった運動。

日本の生乳生産を支える北海道酪農の安定的な生乳生産基盤を維持していくために、北海道産牛乳・乳製品への自分ごと化を深化させ、習慣的飲用につなげることを目的に、2022年12月よりミルク大臣・寺田心さんをアンバサダーに起用し、さまざまな取り組みを行ってきました。

そして、2年目を迎えた2023年度は「牛乳の相方総選挙」を実施。消費者の皆さんに“牛乳が飲みたくなる食べもの”を考え、投票してもらうことで北海道産牛乳と“食べ物”のセット飲用のきっかけをPRしました。

結果として、10万件を超える応募があり、見事1位を獲得したのが「あんぱん」。民意に応えるべく、今回の木村屋總本店とのタイアップが成立しました。

「牛乳が飲みたくなるあんぱん」は、特徴のある“生地”と“餡”の美味しさを一緒に楽しめるあんぱんです。木村屋總本店が牛乳をおいしく飲むことをとことん考えて開発しました。北海道産牛乳仕立てのふわふわ生地にちょうどよい甘さのつぶあんを合わせた、牛乳が飲みたくなるような仕立てとなっているのが特徴です。

そんな「牛乳が飲みたくなるあんぱん」のCMでは、ミルクランド北海道アンバサダーである「ミルク大臣」と、今回初登場のキャラクター「ミルク刑事」の二役を寺田心さんが熱演。

ミルク大臣が開発した「牛乳が飲みたくなるあんぱん」によって、北海道産牛乳が熱烈に欲しくなるミルク刑事の様子を表現しています。画面を通して見ている側も、思わずあんぱんと牛乳の組み合わせを欲してしまう映像に仕上がっています。

牛乳にあんぱん、刑事ドラマの張り込みなど王道の組み合わせとも言えるミルクランド北海道と木村屋のコラボレーション。じつは一般投票で決まったという背景や本気で開発したストーリーとともに映像や特設サイトにもこだわりを感じます。

何より、絶対間違いない組み合わせでありながら、北海道牛乳との組み合わせを追求し、小麦や小豆も北海道産を使用して開発したという珠玉の逸品。知れば知るほど、牛乳とあわせて味わってみたくなる施策となっています。

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