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私たちも撮影する側にまわれる。アカデミー撮影賞初の女性ノミネート[The New York Times]
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私たちも撮影する側にまわれる。アカデミー撮影賞初の女性ノミネート[The New York Times]

2018-01-29 06:30
    2018年1月23日に米アカデミー賞のノミネート作品が発表され、『マッドバウンド 哀しき友情』で撮影監督を務めたレイチェル・モリソン氏が、女性として初めてアカデミー撮影賞候補となった。 ディー・リース監督によるこの作品は、第二次世界大戦の時代に米ミシシッピー州に暮らす黒人と白人の2つの家族の物語だ。モリソン氏は登場人物らの生きる厳しい世界を見事に映像化した。黒人差別法が生きていた時代。タイトルから...
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