弱いなら弱いままで。
一日に何本の記事を書けるものかチャレンジしてみる。(2018文字)
いろいろ出費がかさんでお金がほしくなっただけかも(笑)。まあ、いまがんばってもその結果が手もとに入るのは数カ月後なんですけれどね。
でも、逆に云えば、いま頑張らなければ数カ月後に収入が減っていることになる。これは困る。
じっさいにはいくら頑張っても増やせる収入は月に数万円というところなのですが、それだけ違えば年収にして数十万円の差が出るわけで、やっぱりちゃんとがんばるべきなのでしょう。
ちなみに過去24時間で連続して6本記事を書き、これが7本目。さすがに疲れて来ました。どうも1日に7本くらいがぼくの限界のようですね。
純粋に執筆スピードだけを問題にするなら、10本でも、12本でもいけると思いますが、だんだん書くことに飽きてくるんだよね。やる気が枯渇してくる。
だからまあ、1日、24時間に7本か8本くらいがリミットなんだろうと思う。それ以上書こうとしたらどこかに無理が出てきます。
1日に5本も7本も書いたら読むほうも大変なわけで、せいぜい3本くらいに留めておくべきなんだろうけれど。いや、ほんとうなら1日1本で十分なのかもしれない。
ただ、書いているとやっぱり気分が乗ってくるんですよ。ついつい勢いでたくさん書いてしまう。そういう意味ではやっぱりぼくは書くことが好きなんでしょうね。
1日7本の記事というと、原稿用紙にすれば40枚くらいでしかないわけで、そうたいした量ではありません。特に速筆というほどのことでもないでしょう。
ただいちど書き始めたら延々と書いているだけです。それは努力といえば努力なのかもしれないけれど、ぼくとしては書きたいから書いているというだけのことですね。
問題は気が乗らないときもあるということで、そういうときは書こうという気になれません。
もっとも、これも書かないから乗らないんですよね。書きつづけていれば、どっかでドライブがかかる瞬間がある。
だから、書きたいときには書くことそのものによってもっと書きたくなっていき、書きたくないときには書かないことによってどんどん書きたくなくなる、というサイクルが働いていると云えます。
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