弱いなら弱いままで。
速いか? 遅いか? 30分2000文字という執筆スピードを考える。(2059文字)
もうそろそろ眠くなってくる頃合いではありますが、そこは慢性ひきこもりのぼくのこと、不健全な生活を営んでいるので夜遅くまで起きていても大きな問題はありません。
このまま漫画喫茶に雑誌が配達される時間まで起きていて『少年マガジン』と『メロディ』を読んでしまおうか、などと不埒なことも考えていますが、たぶんそれまで起きているのは無理でしょうね……。『快楽天』はあしただっけ。
それにしても、この時刻にして、すでに3本目の記事です。我ながらよく書きますね。
購読者の皆さんが読まずにゴミ箱に放り込むところは容易に想像できるのですが、ぼくとしては書くだけで満足なのです。
いったいなぜぼくはこんなにたくさんの記事を書くのでしょう?
ひとつには、たくさんアクセスを集めて注目をあびるためです。
ふたつ目は、膨大な記事数を確保することによってほかのブロマガと差別化するため。
そして三つ目は、ただ書きたいから、それだけですね。
ぼくはわりと欲求不満を書くことによって解消しているところがあります。
おしゃべりなおじさんおばさんがひたすらだれも聞いていない話を続けることがありますが、本質的にはあれと同じだと云っていいでしょう。
それでお金がもらえるんだから、これは天職と云うべきかもしれません。
読者の皆さんのなかには、これだけの記事を書くためにどれくらいの時間が必要なのかと思われる方もいらっしゃるでしょう。
ぼくはそういうことを聞かれると、いつも「1記事につき30分から1時間くらい」と答えてきました。
それがおおよその実感だったのですが、最近、書き慣れてきたせいか、書くことが速くなっている気がします。
「思考のほうがキーを叩くよりも速い」という感覚が、少しわかるようになってきた。
まあ、ぼくはそれほどクロック(頭の回転)が速い人間ではないので、そこまでものすごいスピードにはならないのですが……。
ちなみにふたつ前の記事は00時19分に投稿されており、その次の記事は00時51分になっています。
つまり、ひとつの記事を書いてから、次の記事を投稿するまでに33
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