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【定量的かつ客観的に】
津田大介『情報の呼吸法』を読みました。津田さんといえば有料メルマガ業界の大物であるわけで、そこらへんのことについてもかなりくわしく書いてあります。面白いのはTwitterについてふれた箇所。
本来、反対だけでなく賛同の意見もたくさん出てくるのがツイッターのいいところです。しかし、何か意見や感想をツイートしたときに、9割の人が「面白かったよ」と言ってくれていても、1割が「クソつまんない」と言えば、どうしても後者に意識がいってしまう。重要なのはネガティブな意見に引きずられるのではなく、感想をトータルに捉えて「9割も面白いって言ってくれた」とポジティブにとれるかどうかです。9割の意見を定量的かつ客観的に受け入れることが大事、ということです。
そうなんだよね……。ぼくもわかってはいるんだ。「りろんはしっている」。ただ、生まれつきネガティブなので実践できませ
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